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【6月梅雨の時期に見頃を迎える花】雨の日の楽しみ♡「愛の花」と呼ばれ、露も滴るいいお花(女)です。

【6月梅雨の時期に見頃を迎える花】雨の日の楽しみ♡「愛の花」と呼ばれ、露も滴るいいお花(女)です。
投稿日: 2023年6月25日 更新日: 2023年6月25日
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大阪在住の料理愛好家。日常の小さな喜び(宝物)を大切にしながら暮ら...
雨上がりの街で、「ムラサキクンシラン」の最高に美しい姿を観賞できました。6月の中頃や後半に見頃を迎えるので「梅雨時が最も美しい花姿」なんですよ。紫陽花だけではないんです。

雨の憂鬱さを忘れさせ、豊かな気持ちにさせてくれるお花でもあるので、雨の日、雨上がりに、ぜひ数秒でも、足を止めて楽しんでいただきたいです。きっと、快適な気分になれますよ。

雨にまつわる「ムラサキクンシラン」の魅力も混ぜて、お花のご紹介をさせていただきますね。

では、いってみよう~♪

この植物は「ムラサキクンシラン」紫君子蘭です。アガパンサス、アフリカンリリーなどとも呼ばれます

この植物は「ムラサキクンシラン」紫君子蘭です。アガパンサス、アフリカンリリーなどとも呼ばれます

南アフリカを原産地とする、ヒガンバナ科アガパンサス属の多年草です(明治時代の中期に渡来)。

生命力がとても高く、丈夫な性質を持ちます。街のいたるところで見かけます。

「愛の花」とも呼ばれる、ムラサキクンシランの花言葉は、「ラブレター」「恋の訪れ」「恋の季節」「知的な装い」「誠実な愛」

「愛の花」とも呼ばれる、ムラサキクンシランの花言葉は、「ラブレター」「恋の訪れ」「恋の季節」「知的な装い」「誠実な愛」

「ムラサキクンシラン」は、茎の頂部に多数の筒状の花を丸く咲かせます。
開花時期は、5月から7月。紫陽花と同じ、梅雨の花として知られています(撮影時期は、6月の3週目です)。

見頃を迎えたお花。雨に濡れた露が滴る姿は、とても美しい姿です。雨上がりは、さらに美しい姿で、お花や蕾に留まる水滴が光り輝き、宝石のように輝いています。淡い青紫色の涼しげな花で、街行く人を和ませてくれます。

雨上がりには、たくさんの「露」を見ることができますよ!

雨上がりには、たくさんの「露」を見ることができますよ!

水滴って、とても美しいですよね。雨の日の楽しみは、この花の水滴を眺めること。お花の色も、青紫色で涼し気なんです。「朝露のビーナス」と名づけたいほどです。

知名度は低いんですが…

知名度は低いんですが…

6月には、ぜひ、紫陽花だけでなく、梅雨に綺麗に咲き誇る「ムラサキクンシラン」を観賞してみてくださいね。

雨の日の美しい花姿、雨上がりの露が滴る美しい花姿、おすすめですよ♪

こちらの情報が誰かの喜びになりますように…
最後まで読んでくださりありがとうございます。

コツ・ポイント

・雨の日を快適に過ごすには、美しい花や、露を眺めて、癒されることも良いアイデアだと思います。紫陽花だけではありません。「ムラサキクンシラン」も素晴らしいお花なんですよ。
・「愛の花」とも呼ばれ、恋人達や、愛の心を灯したすべての人々に、エールを送ってくれるような花です。ぜひ、この花を味方につけて、愛をゲットにしてみてくださいね。
・ヒガンバナ科なので、食用には向きません。


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