金魚にみえますか?お話しているように見えますか?鼻に見えますか?色も様々でとても可愛いお花を咲かせ、園芸用として大変人気のある植物ですよね。
左から、カレンジュラ(有効期限2023年5月まで、発芽率50%以上)まき時は、3~5月 9~10月
中央は、キンギョソウ(有効期限2023年5月まで、発芽率70%以上)まき時は、3~5月 8~10月
右は、エキナセア(有効期限2023年5月まで、発芽率60%以上)まき時は、3~5月 9~10月
3種類共に、食べることを前提に流通されている、エディブルフラワー用の種です。
例えば、エキナセアのパッケージには、遺伝子組み換え、化学肥料、化学種子消毒なしと記載されています。
6月になってしまっています。あくまでも、まき時は目安です。気候等により変動するとも書かれていますが、う~ん、中途半端な季節を迎え、どうしようか思案中!
金魚草は、オオバコ科の植物で、花期は春から夏にかけてです。花の色はピンク、白、黄色などがあります。
「有機種子」だと、花壇や切り花、花はエディブルフラワーとしても楽しめます。
金魚草のこちらの種子も、有機栽培で生産され、無化学消毒であるようです。
欧米では金魚草は、「スナップドラゴン」という名で知られています。
さや(種を包んでいる殻)をひっくり返してみると、「ドクロ」や「ゾンビ」っぽい顔に見えるんですよ!ドイツなどの海外では、昔から魔除けのお守りとしてスナップドラゴンが家の入り口に吊るされたりしたこともあったそうで、金魚草は強力な守護の魔力(霊力がある)がある、災厄から守ってくれる力があると信じられていたそうです。
現代になった今も魔除けに使用しているのか、海外の方に質問してみたい気にもなりました。
「金魚草」にまつわる話に不吉なものはなく、むしろ、調べていくと守護の力があるとされ、頼もしいパワーのある植物である気がしてきましたよ。信じる者は救われる?!でしょうか。
そのような話を知ると、金魚草は別名「ドラゴンスカル」「スナップドラゴン」と呼ばれているのが怖くもなくなり、栽培してみても良いかなー!と思えてきました。
皆様も、「金魚草」の栽培いかがでしょうか?
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
•花は可愛いし(色々なものに見えてくるし)花が枯れた後のさや(種子が入っている)は、色々と「ドクロ」や「ゾンビ」っぽい顔に見えて怖いけど、面白いし、有機種子で栽培してみると、エディブルフラワーとしてお花を食べることもできるし、好奇心をそそることがいっぱいあります。
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