【6月道端の雑草】びっくり！ニョロニョロ似のシダは「愛嬌」あり！実は、素敵な花言葉があるんですー！

シダは、花は咲かず、種子ではなく胞子で子孫を残すという特徴があります

「植物界シダ植物門」に分類されており、種類は日本国内だけでも約700種類も存在するそうです。
シダ植物は、胞子嚢という胞子の入った袋が葉の裏についています。その胞子嚢から胞子を飛ばして子孫を残します(胞子嚢の形は、シダの種類によって異なった形をしています)。
普通の植物は花が咲いて種を残しますが、シダ植物の子孫の残し方は、とても珍しくて不思議ですよね。

シダ植物は自生地ではジメッとした薄暗い場所で生息していることが多いそうです。
羽のように広がる大きな葉が美しいクサソテツ（草蘇鉄）は、半日陰の道端などによく自生していますよね。その美しさから、観葉植物としても人気があるそうですよ。

シダの代表的な花言葉には「夢」「誠実」「愛らしさ」「魅惑」他には「魔力」「愛嬌」「魅力のある人」

花が咲かないのに、花言葉があるって不思議です。
シダって、それだけ葉が美しくて、魅力的なんでしょうね！
花言葉が素敵なので、プレゼントにも良さそうですね。

生命みなぎる美しい葉！素敵ですよね。

面白い所からニョキっと顔を出していますよ。ジメッとした場所が好みなのがよく分かります。

ムーミンのニョロニョロみたいですね(笑)。
雑草化している植物も色々ありますが、「シダ」は街によく馴染んでいるように思います。

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