ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹で、大気汚染に強いので、緑化を目的とする植樹に用いられるそうです。
撮影した「ヤマモモの木」も、街路樹として植えられているものです。よほど植物に詳しい人でないと、実がならないと「ヤマモモの木」とは分からないと思います。
実がなっていても、調べないと都会の人は、「ヤマモモの果実」だとは気づかないと思います。
ヤマモモの旬は6月の中頃~約1ヶ月間程度で、収穫できる期間が短く、傷むのが非常に早い為、産地以外で市場に出ることが少ないそうです。
そういえば、スーパーには並んでいません。都会だと、ヤマモモは高級な果物、幻の果物なんだそうです。
人の手によって植えられた「ヤマモモの木」、とても素敵です。
花言葉がとても素敵なので、プロポーズや結婚をした際に、お庭があったら植えてみるのも素敵ですよね!
果実の食べ方は、鮮やかな赤色をしているものを収穫して、ジャム、ジュースなどにも加工できるそうです。
大きな木なので手は伸ばせません。収穫できたら楽しいでしょうね。かたまってたくさん実るのが特徴だそうです。見た目にもとっても綺麗です。
甘酸っぱい独特の風味があるそうで、生でも食べられるそうですよ。
実ったびわの実をおすそ分けしていただいて、ジャムにして楽しんだばかりなので、この果実もジャムにしてみたいなぁ~!自分で育てると、楽しそうですね。
いつもよく通る場所に果実が落下していて、気にはなっていたんですが、調べてみたら、幻の果実で、とてももったいないことに気がつきました~!もったいないおばけがでてきそうです。
通信販売で苗なども販売しているそうで、スペースが確保できる方は、育ててみるのも良いかもしれませんね。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように・・・
最後まで読んでくださりありがとうございます。
•ヤマモモの果実は、収穫したらポリ袋などに入れて冷蔵庫で保存すると良いそうですよ。
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