【道端の不思議な植物】ビックリ！大きな星のような、ヒトデのような、この花は、何者？

こちらは、「キュウリ」の花です。

小さな黄色い花なのですね。可愛いですよね～！

では、この花は？私は初めて見ましたよ！

皆様は、この花が何の花か、ご存じですか？

花がしぼむと、このような感じになります…

5月末から6月に入って、実がなってきましたよ…。

キュウリと一緒でお野菜なんです。

正解は、「ズッキーニ」でした。

私は初めて見た花なので、とても不思議に思いました。

ズッキーニの花言葉は「ほのかな恋」。

原産地は中南米、北アメリカ南部、ウリ科・カボチャ属、開花期は、5月～8月頃だそうです。
和名は「つるなしカボチャ」。ズッキーニの名前はイタリア語で「小さなかぼちゃ」という意味です

キュウリに非常に似ているのですが、ウリ科・カボチャ属に属しているのですね。
かぼちゃも黄色い花だそうです。かぼちゃの仲間だとは、驚きです。

花期は5月から8月、果実の収穫期は6月から8月で、食用にしているのは未成熟の果実です。成熟すると黄色くなりすごく大きくなるそうですよ。花がついたままの未熟な果実も食用にできるのだそうです。

「丸型ズッキーニ」や「花ズッキーニ」はまん丸のズッキーニで、「ステラ」や「ダ・フィオーレ」は花ズッキーニと呼ばれ、主に花を食べるために栽培された品種だそう。見た目はきゅうりに似ている品種は「グリーントスカ」という種類だそうです。

花言葉が「ほのかな恋」って、意外ですよね。ひと際目立っていましたよ。そして、かなり大胆に咲いていましたので。

ズッキーニは色んな種類があるんですね。

お花も楽しめるなんて、食卓が華やかになって素敵ですよね。
興味を持たれた方は、栽培してみてはいかがでしょうか？

こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。