新茶を食べちゃいましょう!

新茶を食べちゃいましょう!
投稿日: 2023年5月29日 更新日: 2023年5月29日
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
新茶の季節です。
お茶を飲んだ後の茶葉を茶殻と言いますが
茶殻どころではなく栄養のある食材として十分食べられます。
緑色の茶葉はカロテン、ビタミンE、食物繊維が豊富です。
これらは水に溶けないので茶葉に残ります。
茶葉を天ぷらのころもに加えてかき揚げにしました。
お茶を飲んだ後、茶葉を少し食べてみてください。
野菜を食べているように柔らかいものであれば調理して食べられますよ。
新茶、玉露、かぶせ茶、高級煎茶などは食べられると思います。
冷蔵庫で2、3日は保存可能ですからまとめて調理することもできます。

材料 (かき揚げ4個分)

  • お茶を飲んだ後の茶葉 :大さじ1
  • ちくわ :2分の1本
  • 素干しエビ :大さじ2
  • 青ネギ :少々
  • :2分の1個
  • 小麦粉 :大さじ1
  • :大さじ1
  • マヨネーズ :大さじ2分の1
  • 米油 :大さじ2

新茶とは?

新茶とは?

市販されている新茶とは今年とれた一番茶の煎茶のことです。

飲んだ後の茶葉

飲んだ後の茶葉

*しっかり飲んだ後の茶葉は大きく広がります。
口に少し入れて食べてみてください。
渋味が残っていればまだお茶が飲めますのでお湯を入れて飲んでください。
硬い所がなければ調理できます。

材料

材料

素干しエビ、(またはチリメンジャコ)を準備する。
茶葉は小さくきざむ。
ちくわは細切り、青ネギは小口切りにする。

ころも

ころも

卵、小麦粉、水を混ぜる。
マヨネーズを加えて混ぜる。

*卵の大きさで水の分量は加減してください。

具を混ぜる

具を混ぜる

具(茶葉、素干しエビ、ちくわ、青ネギ)を混ぜる。

揚げ焼きする

揚げ焼きする

フライパンに油をあたためてスプーンでたねを入れる。
4個にわける。
両面を揚げ焼きする。

鶏むね肉の天ぷらと一緒に

鶏むね肉の天ぷらと一緒に

*写真右側はできあがりの茶葉のかきあげです。
 左側はトリムネ肉を薄く切り茶葉入りのころもで揚げ焼きしました。

コツ・ポイント

まずはお茶を楽しんでくださいね。
その後、調理してみてください。
佃煮もできるし、おにぎりに混ぜることもできます。
用途はたくさんあります。


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