サボテン科エキノプシス属の多年生草本性多肉植物です(南ブラジル、ウルグアイ、北アルゼンチン原産)。
エキノプシス属のサボテンは大きな花が咲くものが多いため、サボテン愛好家だけでなく、ごく普通の園芸としても育てる人の多い人気のあるサボテンだそうですよ。
お花を咲かせやすいのが特徴なんて素敵ですね。
花は白~淡い桃色で、長さ20cm程の喇叭状をしています(芳香を発します)。
開花時期は、5月、 6月、 7月です。この花は日が昇る前に開花し、1日だけその美しさを保ちます・2日目にはしおれ始める一日花です。
サボテンの花はどれも鮮やかなお花が多いので、「燃える心」や「偉大」なんて花言葉がついたのでしょうね。
サボテンのお花って、素敵ですよね。
お花を咲かせてみたくなった方は、サボテンの中からお花の咲きやすい品種を選び、お好みの品種を選んで育ててみてくださいね。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
•サボテンは、湿気が多いと根腐れを起こしやすくなるので、水はけがよく通気性に優れている土を使いましょう。サボテン全般的に言える事は、花をつけるためには生育期にしっかり生育させ(春から秋の生育期には、水を与える)休眠期にはほとんど水を与えないような、メリハリをもった栽培が必要です。
•花が咲きやすい品種を選ぶと、お花を楽しむことができますよ。全てのサボテンは花を咲かせますが、開花年齢に達するまで数十年かかるものもあるそうです。
•咲きやすい品種でもあるエキノプシス属「チョウセイマル」ですが、一日花で「美人薄命」なお花です。
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