浴衣でリメイク!

浴衣でリメイク!
投稿日: 2023年5月16日 更新日: 2023年8月14日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
義理の母から輪島塗の素敵な半月盆をいただきました。我が家のウレタンの半月盆とは大違いです。まるで鏡のような輝きです。この半月盆は銀座でいただいたお料理の時以来見たことがありません。

使わないのは勿体無いので、食器でこの半月盆がキズつかないように、キッチンペーパーを敷いて使っていました。

半月のランチョンマットはなかなか売っていないもので、ようやく着なくなった浴衣で作ってみました。

材料

  • 着なくなった浴衣 :適量
  • 鉛筆 :1本
  • ハサミ :1個
  • ミシン :1個
  • ミシン糸 :適量
  • 刺繍枠 :1個
  • ミニうちわの飾り :2枚

半月盆をあてて鉛筆でなぞります。2枚合わせにして作りますので、4枚作るので8枚カットしました。

まち針を何か所かとめて、ミシンをかけます。
ひっくり返すので、開き口のところはミシンをかけないで下さいね。

しつけをして、ミシンをかけてもかまいませんよ。

ひっくり返し、開き口を内側に折って、上からミシンをかけます。

アイロンをかけて、半月盆に乗せました。

浴衣生地が余ったので、適当な大きさに切り刺繍枠に挟みます。
ミニうちわの柄のところを糸で留めます。

このミ素敵なミニうちわなんですが、山形県上山温泉ホテル古窯さんの夕食についていたものなんですよ。

思わず「これ、もらっても良いですか(^○^)」といただいたものです。
私みたいにもらって帰る方が多いそうですよ。

古窯というくらい窯のあるホテルですよ。
お皿の絵付ができて楽しいですよ。窯プリンもオススメです。

昭和の大スターをはじめ著名な方々もお泊まりになるホテルです。
料理、お酒、温泉、お部屋、スタッフの方々☆5をつけても良いところです。

お宿代金もそんなに高くないですよ。
ぜひ!おすすめです。

コツ・ポイント

眠っている浴衣でリメイクするのも面白いですよ。

今年は各地でお祭りが賑わっていますね。
仙台は武将伊達政宗をはじめ「時代絵巻巡行」が見どころの青葉祭りが5月20日、21日に開催されますよ。
この機会に、杜の都仙台へぜひお越しください。
牛タン、ずんだ食べていってけさいん(*^◯^*)


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