サイダーの泡がたつように、小さな黄色い花が溢れるように元気に、開花していますよ!撮影は、5月になったばかりの頃です。
「ダールベルグデージー」は、テキサス州からメキシコ北部原産の帰化種で、キク科ティモフィラ属の1年草です 。草丈は20〜40cm、 花も葉も可憐でキュートです。
ダールベルグデージーの花言葉は、「可愛い恋人」!黄色い小さな花が、恋人のように愛らしく咲くことから、この花言葉がつけられたそうですよ。
花径2cmほどの小さな花は、春から晩秋まで咲き続けます。雨が多いとやや開花がまばらになりがちで、日なたが大好きなお花だそうです。
鮮やかな黄色の花をたくさん付ける姿に元気がもらえそうですね。
野生化していますが、もともとは花壇やコンテナの寄せ植えに使われる花だそうですよ。
可憐なお花を次々と開花させるので、花壇はもちろん、プランターなどでも十分に楽しめます。暑さには比較的強く、初夏のかなり強い日射しの中でよく耐えることができるそうです。
ハーブに似ているので、ハーブティーに使えそうな感じにも思えませんか?
活用方法や色んなことを知りたくて調べてみると…。
ハーブとは、全く異なることが書いてあるではありませんか!
↓こちらなんですが…
全草に有毒成分を持ち皮膚の炎症やアレルギー反応を引き起こす可能性があり、花粉症はアレルギー反応を起こす原因になる可能性があるという。
引用元:「GKZ植物図鑑」
う~ん、カモミールティーのように使えそうなお花だと思ったら、なんだか、ハーブティーには向かないお花だということが分かってきました。
こちらの植物は、ハーブではないのですね。園芸種で鑑賞用としても親しまれているので、すっごく危険という植物ではないのですね。
植物は動けないので、自分を守っているのかもしれませんね。
ハーブのような可憐なお花を調べてみましたら、意外な事が分かりました~!
お子様などが手で触れないようにしたほうが良さそうですね。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
水はけのよい土地で育ちやすく、暑さや日ざしにも強いです。野生化していることもあり、道端でよく見られるお花ですが、全草に有毒成分を持ち、皮膚の炎症やアレルギー反応を引き起こす可能性があるとの情報も入手しましたので、気をつけた方が良い植物ですね。
たくさん育てず、ほんの少しプランターなどで寄せ植えなどに使用するくらいにしたほうが良さそうです。念の為、お子様などが摘まないようにしたほうが良いですね。
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