ディスプレィする時に持っている什器や備品のおおまかな配置を決めて、写真をとっておきます。
自分はアンティークトランクを開いてよく使用しますが、いくつかの配置パターンを常に頭に入れています。
これはその一つです。
このまま中に収納しておくとディスプレィがすぐにできます。イベント終了時の撤収もスムーズです。
よく使う小道具です。
上の渋い板2枚は押入れの「すのこ」を自分で加工したものです。2年ほど雨ざらしにしたものを板にして蜜蝋でみがいてあります。重宝しています。
額は100均のものと雑貨屋で売られているワンコイン前後のアンティーク風な物。
お盆もアンティーク風な1200円ぐらいのもの。
100均にはこだわらず、低価格のモノをうまく探しています。
什器や小物も色や雰囲気を必ず統一できるようにしています。非買品のシールも貼っておきます。
前日は、実際に作品をおいて写真を撮っておきます。
アクセサリーや小物類の類は数も多いし、出し入れの管理も大変です。出店時に写真をみてディスプレィすればスムーズで余裕もできます。
作品数の確認にもなりますね。
画像を撮っておくととても楽です。
ディスプレイを工夫すると作品が全然違ったものになり、お客様の反応が全く変わってきます。
試行錯誤しているとディスプレィは奥が深くて面白いです。
イベントでなくても普段ご自宅で小さな空間におもしろい演出ができると楽しいと思います。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます