ダイソーさんボックスカーテンが、トートバックの大きさにピッタリきました。半分に折って裏表ができます。
古タオルのゴワゴワが、型にするのにちょうど良いようです!古タオルは、捨てずにリメイクに使う為結構保管してあります^^;
茶色のボックスカーテンなので、茶、黄色系統のハギレを使いました。
ドミット芯は、キルト芯より張りがありバックなどに適しているようです。裏表両方に付けるため、はぎ合わせて使います。
セリアさんに、ちょうど探していた大きさのマグネットホックがあり、ラッキーでした。飾りボタンは、セリアさんにある、お気に入りのウッドボタンを使いました。
大きいハートはハギレ用で小さいハートは古タオル用の型紙です。
裏布を表布のボックスカーテンと同じ大きさにカットします。
捨てるか、雑巾にしようと思っていた、古いバスタオルが、ハートの、型にちょうど良い硬さでした^^;
ハートの形に9枚カットします。
タオル型より周りを1.5センチ大きくカットしたハートを使います。
ハートハギレの上にハート型を置き、周りに切り込みを型にあわせて入れます。
ハート型のまわりにボンドをたっぷり付け、ハギレの切り込みを折り曲げハートの形にしていきます。
ハギレのはみ出したところを針などで入れ込み、形を整えていきます。ボンドを付けたら、20分ぐらい乾かし、動かさないようにします。
ボンドを付けるとき、手がベタついて、作業しづらくならないよう、濡れタオルを置いておきます。
ボックスカーテンの表面にハートを並べて、バランスを見たら、中心にたっぷりとボンドを付け、ハートの位置を固定し、20分ぐらい動かさないで乾かします。
位置が固定できたら、ハート裏側の周りにボンドをつけてハート全体を貼り付け、はみ出した布を、針や目打ちで入れ込み、形を整えていきます。
真ん中にボンドを付け、位置を固定します。
ハートが乾いたら、周りをざっくりと、5~6箇所まつり縫いで縫い留めておきます。
6センチ×58センチに、ドミット芯を2枚カットします。
1本の持ち手は、6センチ×6センチにカットしたハギレを縦に10枚繋いでいきます。繋ぎ合わせた布は持ち手1本につき2本使います。
縫い代1センチでミシンで繋ぎ合わせます。
縦長に10枚繋いだら、縫い代を割って、中表に布をあわせ上にドミット芯を重ねて、両脇を縫い代5ミリで縫っていきます。
上と下は縫わずに開けておき、箸などを使って、表に返していきます。
持ち手2本できました。
縦17センチ横20センチにハギレを2枚カットし、周り3箇所をジグザグミシンをかけてほつれ止めし1センチ折り返します。ポケット口を三つ折りで縫い合わせ、バック口の真ん中から8センチ下がったところにポケットの真ん中を合わせて、ポケットを縫い付けます。
持ち手を表布のバック口中心から6センチ離し端を合わせてまち針などで固定させ、仮縫いをミシンで行い縫い付けます。
裏布とドミット芯を表布に中表にかさねて本縫いをして、持ち手を付けます。この時、持ち手が捻れないように付けます。
脇を縫い合わせます。片方に、返し口を8センチぐらい開けておきます。表布、裏布にそれぞれ2箇所ずつ、10センチのマチを付け、余分な布をカットします。
返し口から、表に引っ張り出し、形をアイロンで整えます。返し口をミシンかまつり縫いなどで塞ぎます。
バック口に端ミシンして、マグネットホック、飾りボタンを縫い付けます。
中は、可愛いハギレポケットが2個ついています!
オフホワイトのボックスカーテンでも作ってみました!
ハートを簡単にキレイに作るため、ハート型にハギレの切り込みをボンドで貼り付けたら、目打ちなどで丁寧に形を整えていくのがコツです。
小さいハギレを繋ぎ合わせるのは手間ですが、出来上がりが、可愛く温かい仕上がりになります!時間がある時にコツコツ繋ぎ合わせ、コットンで楽しむ時間を持ってみてはいかがでしょうか(^○^)
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