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隠れた「突っ張り棒」でシステムキッチン並の使いやすさ!

隠れた「突っ張り棒」でシステムキッチン並の使いやすさ!
投稿日: 2023年3月24日 更新日: 2023年11月27日
閲覧数: 55,331
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インテリアの業界に永年お世話になっています。料理とお菓子作りも大好...
コンロを設置するスペースが1段低くなっている、いわゆる「ブロックキッチン」です。「突っ張り棒」が見当たらない?さて!どこに使っているでしょう?

材料

  • 突っ張り棒 :4本
  • ガスコンロシート(70×50cm) :1枚
  • アルミテープ :1巻

ここで使っています!

ここで使っています!

コンロの奥のデットスペース。
ガス栓のある所です。
物が落ちたり、汚れやすく、しかもお掃除がとってもやりづらい場所です。

突っ張り棒を4本、しっかり固定します。サイズを測って購入して下さいね。

上からカバーしているガスコンロシートを外した写真です。
コンロの下にも敷いていますが、カバーの効果でこの状態をずっとキープしています。

かなり奥行きもあるので、デッドスペースがもったいない部分です。

ガスコンロシートを切って合わせます

ガスコンロシートを切って合わせます

熱を逃す開口部分に合わせてカットします。

ガスコンロの側面もカバーします。
側面は、残念ながら突っ張り棒は使えません。
シートの折り線を利用して側面の壁と密着するように設置します。

ガスコンロの側面からシートを回してきます。
乾電池を入れる場所。ここは開けておかなきゃ!

アルミテープで固定していきます。

壁との境目もピッタリと!

突っ張り棒がある部分なら、ある程度、重みのあるものを置いても大丈夫です!
お掃除も強い力を入れなければ大丈夫!壁との境目、ガスコンロとキッチンの境目など、隙間が出来ないようにアルミテープを貼って下さいね。

コツ・ポイント

ちょっと手間は掛かりますが、お掃除の手間が省け、チョイ置きスペースができて便利です!

アルミテープは余裕を持って長めの物を準備します。
キレイに貼れなかった時の「やり直し」の気持ちのゆとり…。

注意:ガスコンロシートの下はプラスチック製の突っ張り棒なので、熱い物は直接載せないで下さい。



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