今タイトルに書いた通りで 水の量は炊飯器の目盛り通りの分量にし お米を洗った後すぐに炊飯スイッチを入れることです。
長く水に漬けておいてはいけません。
こうして炊いていても 炊きあがりは少し固めになりますが 時間が経つと水分を含んだべちゃっとした状態になります。
どうして最近のお米がそうなのか 私にも理由がわかりません。
これはどの銘柄のお米でもそうです。
以前はうちでもふたつの炊飯ジャーを使って あまった分は保温用の炊飯ジャーに入れていました。
しかしそれだと保温ジャーの中でお米がべちゃべちゃになってしまいます。
どうしても時間が経つと水分が出るのです。
そこでタッパーに余ったお米を入れて冷蔵庫に保存したところ あまり水分が出ないことがわかりました。
炊飯ジャーで保温する電力を節約する政府の目的でしょうか。
とにかくこの方法でお米を保存するのが一番いいみたいです。
そして食べる分だけ電子レンジでチンして温めるようにします。
ただこの水気の多いお米でも利点はあります。
それは以前のお米だと乾燥してカチカチになり食べられず 捨てることが多かったですが
この新しいお米だと 最後までやわらかくて最後の一粒まで食べられます。
お米の性質が明らかに以前とは違っているので書いてみました。
ブログでもこの記事の話を書いたところ 閲覧数がいつもよりも多かったです。
ご参考になれば幸いです。
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