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気をつけて!手作りアクセの落とし穴

気をつけて!手作りアクセの落とし穴
投稿日: 2015年4月9日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 11,818
25 この人たちがステキしました
ステキをしている人
みなさんはアクセサリー製作をする時に

丸カン、9ピン、Tピンと呼ばれている

ものを主に使われていると思います。


この丸カンなどの金具に少しでも隙間が

出来てしまうと大切なお子様の皮膚を

傷つけてしまう可能性があります。


実は私も過去に子供を抱き上げた時に

ネックレスの丸カンがずれてふくらはぎ

にけがをさせてしまい後悔しました。



身につける前にアクセサリー金具点検を

してくださいね。今回は外れづらい技法

めがねどめをご紹介させて頂きます。

材料 (めがねどめ作り方)

  • アーティスティックワイヤー :適量
  • ビーズ :適量

めがねどめ

めがねどめ

名前のとおり両側がめがねのような

かたちになっています。

片方、完成したところです。

ワイヤーで制作します。

アーティスティックワイヤー

アーティスティックワイヤー

初めての方は右側の小さいワイヤーで

充分な長さが入っています。

24# 22#と書かれているサイズが

アクセサリー製作には使いやすいです。

丸ヤットコでワイヤーを丸めます

丸ヤットコでワイヤーを丸めます

丸ヤットコでワイヤーを丸めます

90℃の角度になるようにすると

巻きやすくなります。

3回ほど巻きます

3回ほど巻きます

ワイヤーを平ヤットコで挟むか

指で3回ほど巻いてカットします。

反対側も巻きます

反対側も巻きます

反対側も3回ほど巻きます

めがねどめ

めがねどめ

めがねどめの完成です。

この手順でつなげていくと

丸カンでつなげるより丈夫で

金具が外れづらい分、お子様が

いても安心して身につける事が

出来ますよ♪

コツ・ポイント

めがねどめの大きさを左右対称にする。



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