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生まれたときから花粉症!?そんなわたしの対策ベスト3

生まれたときから花粉症!?そんなわたしの対策ベスト3
投稿日: 2023年3月10日 更新日: 2023年3月10日
閲覧数: 2,651
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3人の子どもを育てながら、手づくり本屋をしています。 捨てられそうな...
母が言うには、「生まれたときから花粉症やったで。外出たらくしゃみしてた」わたし(ほんまか)。

花粉の時期になると、わたしの鼻は水道か!?ってくらい、連発くしゃみとともにさらさら~な水があふれ出てきます。

薬を飲んでも鼻水がとめどなく出るときは出るし、出ないときは「これは薬が効いてるんか、ただ花粉が少なかっただけちゃうか?」と思ってしまう。

妊娠出産で薬がのめない期間があったのを機に、最近は薬に頼らない対策を実践。
それがこちらです!

1.毎朝エルダーフラワーシロップを飲む
2.洗濯物を外に干さない
3.外出時はマスク、さらにひと工夫

1.毎朝エルダーフラワーシロップを飲む

1.毎朝エルダーフラワーシロップを飲む

イギリスで古くから親しまれているハーブで、抗炎症作用の効能があるエルダーフラワー。風邪や花粉症、アレルギー性鼻炎に効果があるということを知り、飲んでみることに。

10倍ほどに希釈して飲むのですが、はじめて飲むときは少しクセを感じるかもしれません。そんなときはソーダ割りがおすすめです。

わたしはいつも朝はパンと牛乳でしたが、最近はパンとエルダーフラワー(水割り)。
すっきりとしたのどごしで、さわやかな朝が迎えられている気がします。

リラックスするというのも、花粉症対策に有効かも。

2.洗濯物を外に干さない

2.洗濯物を外に干さない

昨年の秋、当時1歳の息子がぎゃんぎゃん泣いているなか、必死に干した洗濯物。
それが急な雨で全濡れ!!
わたしは決めました。
「乾燥機付きのドラム式洗濯機を買おう」

これがもう、最高の選択でした…(洗濯だけに…)。

今日は雨が降るかどうか逐一チェックしなくてもいいし、ぎゃんぎゃん泣く息子をほっとかなくてもいいし、電力の安い深夜にまわしておいたら翌朝ほっかほか~な洗濯物♪

晴れているときは外に干そうと思っていましたが、もうそんな気持ちはどこへやら。
ここは雪も降るところなので、むしろ今までの冬、どうやって洗濯物を乾かしていたのか不思議です。

というわけで今年は、はじめて外干しをしない花粉の時期を迎えます。

洗濯物自体もそうですが、わたし自身が外に出なくてすむので、少し効果はありそう。
何より、毎日の洗濯がストレスフリー!!
これが一番、花粉症にも効果があるかもしれませんね。

3.外出時はマスク、さらにひと工夫

3.外出時はマスク、さらにひと工夫

トップ写真のマスクの横、何かあったことにお気づきでしょうか。

そう、これがひと工夫のアイテム(使用前なのでご安心ください)。

どれだけ対策しても、薬を飲んだとしても、くしゃみや鼻水が出るときは出ます。
それはもう、とめどなく出ます。

鼻をもぎ取りたい、もしくは洗濯ばさみで付け根をずっとはさんでおきたい、と切実に思うのですが、そうもいかないので、鼻にティッシュを丸めてつめておきます。
一枚を半分にちぎって、二穴分。

これですこーし鼻たれが軽減、くしゃみも少しマシになる気が。

ただ、ティッシュをとったきは一気に鼻水がどどどーっと出てくるので要注意。
マスクの中がこんなことになっているとは、ママ友も気づいていないでしょう。

対策しても出るときは出る

対策しても出るときは出る

10年ほど前にうけたアレルギー検査では、スギとイネに反応しまくりだということが判明。

これから花粉との本格的な戦闘態勢に入りますが、対策しても出てしまうのはもうしょうがないので、少しでも他のストレスをかる~くして過ごしていきたいと思います。


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