昭和の定番【しるこサンド】実はイマドキなおやつ♡

昭和の定番【しるこサンド】実はイマドキなおやつ♡
投稿日: 2023年6月1日 更新日: 2023年5月31日
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おうち料理愛好家。福岡在住/夫と小4の息子の3人暮らし。大学卒業後 専...
おうち料理愛好家mamayumiです。

我が家がハマっているお菓子のご紹介♪

しるこサンド

1966年(昭和41年)に誕生した【しるこサンド】
愛知県小牧市に本社を構える「松永製菓」が製造・販売しています。
かれこれ57年の歴史ある商品なんですよ。
ご存知ですか?

お目にかかったことのない方は「しるこサンド」というネーミングだけを耳にすると、きっと不思議に思うのではないでしょうか。

「おしるこを…サンド??(どういうこと?)」

正にうちの息子(小学2年生)がそんな反応でした。笑

これがしるこサンドです。
塩味の効いたぱりりん食感のビスケット。

割ってみると、ほんのり甘い「あん」がこっそり入っているんです。

サンドとは言え、あんを挟んで焼き上げるという発想。

いや〜びっくり。他にはないです!!
(ビスケットであんやクリーム、チョコなどを挟んだ商品はいくつもありますよね)

57年も前にこんなことを思いついちゃった松永製菓さん、ただものじゃないです。笑

昭和の定番おやつ

昭和の定番おやつ

60代の父もそうなんですが、その世代の方がこちらを手に取ると…

「懐かし〜!」「子供の頃のおやつ」「集会所の集まりと言えばこれなんだよね〜」

決まって昭和の定番おやつであることをアピールしてきます。笑

令和の子供には?

令和の子供には?

昭和生まれで平成を生き抜いたしるこサンド、令和ではどうなんでしょう。
令和を生きる小学生の息子が代表して実食してみました!!

「何これ〜!?美味しすぎる!!」
私の様子を伺いつつも、2つ、3つ…
「やばい、止まらない。」

今や魅力的なお菓子で溢れる令和においてもこの反応です。

個包装

個包装

パッケージで気になってしまう「スター」の文字。
実は、個包装になっているのが「スターしるこサンド」
(スターのついてないしるこサンドもあり、そちらは個包装されていないようです)

私的には、この個包装がいろんな意味で嬉しいんです♡

バッグやポーチに飴玉感覚でINできます。
小腹がすいた時に「甘いの食べたい」「しょっぱいの食べたい」どちらの気分も満たしてくれます。

固めのビスケットなのでバッグやポーチの中で割れる心配もないんですよね〜。

コロナ禍ということもあり、シェアするお菓子って考えものです。
(子供が集まる時のお菓子なんかは特に)

例え公園などの出先でも、手を汚さずに親子で食べられるのもポイント高いです!
1袋にたっぷり入っているので大人数でもシェアしやすいです。

そんなこんなで個包装ってやっぱり嬉しい♡

ちょっと変わったアレンジも

もちろんそのまま食べて美味しいのですが、我が家流のちょっと攻めたアレンジを教えちゃいますね。

『しるこサンド』×『きゅうり』

まさかの組み合わせ。笑
これが意外とイケちゃうんです♡

作り方

①薄く斜め切りにしたきゅうりを軽く塩揉みして、数分放置したらキッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。

②器に袋から出したしるこサンドを並べ、①を1枚ずつ乗せます。

③お好みの調味料などをかけたら完成。

オススメの調味料をかけてみましたよ〜♪

左から
□中華風/ごま油・五香粉
□イタリアン/EXVオリーブオイル・黒こしょう
□エスニック/ナンプラー・コリアンダー
□和風/マヨネーズ・味噌

パーティーのオードブルになりました♡
(お酒とも相性ばっちり)

一人でも大勢でも、家でも外でも、いろいろなシチュエーションで楽しめるしるこサンド。

世代を超えて子供からも大人からも愛される、令和にぴったりイマドキなお品で間違いありません♡

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