昭和40年代に生まれた、大阪の昔懐かしい「たこせん」!たこ焼きをえびせんにのせて、挟んで食べる食べ物なんです。
いろいろと、いくつか派生版があるので、これですっ!と説明しにくいのですが、えびせんを使用していて、たこ焼きソースを使ってあるようなお品から、たこ焼きをのせてソースを塗り、さまざまなトッピングをアレンジして作っている食べ物です。
卵と水を混ぜてから、お粉(日清たこ焼粉)を混ぜ合わせます。
バレンタイン用ということで…
今回、紅生姜は、最後にトッピングとして使用します!
約20個分の作り方が、日清たこ焼粉の裏面に記載されています。今回は、約40個分作っていきたいと思います。
たこを使った、ごく普通のたこ焼きには、たこ、天かすと乾燥えびを使用(右)。
魚肉ソーセージ&プロセス―チーズのたこ焼きにも、天かすと乾燥えびを加えて作っています(左)。
いい感じで焼けたでしょ!左のものは、2023年の福袋で購入したものです。
たこ焼きソースもかつおぶしも青のりもたっぷりかけて…
この中に、紅生姜がを加えますよ!
赤い紅生姜(刻んだもの)をハート型にしてトッピング!
大阪の好きな紅生姜たっぷりの【バレンタイン】用のたこせん考案してみたよ!
美味しいものは、人を幸せにします。
こちらのアイデアが誰かの喜ぶになりますように…。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
〇マヨネーズや刻み青ねぎ、天かすを追加しても美味しいです。
〇紅生姜がたっぷりすぎるように思えますが、大阪人は紅生姜天ぷらがあったりと、紅生姜をたっぷり使うことが、大阪らしい「たこせん」だ!!♪と思い考案♪
〇半分に割って、折って食べると食べやすいですよ。
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