交換手数料が値上がりする噂は本当？古い切手、年賀状の余ったもの（書き損じ）を無駄にしない活用方法！

使わなかった年賀はがき＆書き損じはがきは、郵便局の窓口にて交換が可能です！ですが、交換手数料がかかります

多めに購入して余った年賀はがきや書き損じたはがきはないですか？
古い切手はないですか？

2023年4月1日（土）からも、お値段は変わらず今までどおり交換可能です！

99枚までは。交換手数料は、今までと同じ金額で新しいものに交換できますよ！

交換手数料　99枚まで
〇郵便切手・通常はがき→1枚につき5円
〇往復葉書・郵便書簡（ミニレター）・航空書簡→1枚につき10円
〇レターパック封筒・スマートレター封筒→1枚につき42円
〇10円未満の郵便切手や郵便はがき→合計額の半額

実際に、余った葉書2枚を、63円の新しいはがき2枚に交換してみましたよ！

支払った金額は、10円です！
先ほどご説明した通り、はがきは1枚につき、5円の手数料がかかりますので
2枚で10円となります。

もう１つの交換方法！

古い切手や余った葉書にお金を足して、新しい切手やはがきに交換してもらっても良いのですが、もう1つ交換方法があります。

それは、余ったはがきや古い切手内の合計金額内から、交換手数料の金額を差し引いてもらうやり方です。

例を出すとすれば、82円切手2枚を出すと164円ですが、交換用として実際に使う際は、1枚5円の手数料がかかるので、2枚で154円の価値が切手にはあることになります！

いらない2枚の切手で代金を払い、新しい84円切手に交換すると、新しい84円の切手の代金が差し引かれ、おつりの切手は70円分となります。

余りの70円は、70円分の切手として頂けますよ。お好みの70円分の切手や、はがきなどにしてもらえます

2023年4月1日（土）からの、100枚以上の交換手数料ですが…

今年の4月から、この交換手数料が、枚数により値上がりすることとなりました！

その枚数は、100枚！100枚を一度に交換する方は少ないとは思いますが、場合によっては、まとめて頂いたり、昔からため込んでいて、交換しようとする方などもいらっしゃるかもしれませんので、この豆知識は頭に入れておくと良いでしょう。

改定後→100枚以上はこちらのお値段がかかります！
郵便切手・通常はがき：1枚につき 10円
〇往復はがき・郵便書簡：1枚につき 20円
〇特定封筒（レターパック封筒・スマートレター封筒）：1枚につき 60円
〇10円未満の郵便切手や郵便はがき：10円

でも、こちらの切手は、切手を使用して交換できませんでした！

現金にて購入しました！窓口横によく並んでいる、イラスト付きの切手です
こちらは、切手を使って、交換はできないそうですよ。

使わなくなった切手やはがきは、新しい切手やはがきに交換もできるという豆知識のご紹介でした～！

最近、なにかとよく当選するわが家。新しい2枚のはがきで、何か懸賞でも応募してみようかな

皆様にも、私にも、福がまた来ますように～♪