米を測ります。
米をボールに入れて、水を加えて2〜3回かき回したら、すぐに水を捨て、
指でやさしくしゃかしゃかとかきまぜます。
水を入れ、2〜3回かき回して、水がにごったら捨てる。
これを透明になるまで2〜3回くり返す。
ざるに上げ、水気をきる。
水360mlを入れて30分ひたす。
浸したら、直ぐに炊けるようにしたかったので
土なべに入れて浸そうと思いました。
土なべに入れたら、
手を乗せてみて、これでは水が足りないと思いました。
土鍋は8号サイズのものを使用しました。
そこで、160mlの水を足しました。
まだ足りないようなので、また160mlを加えました。
合計320mlを余分に入れて、
ようやく、手のひらが半分隠れるまでになりました。
(長年の勘みたいな物ですよ(^O^))
合計水の量は680ml加えました。
30分ぐらい浸したら、中火にかけます(12分ぐらいでした)。
白い湯気と、ぶくぶくした泡が出てきたら、弱火にして10分加熱します。
火を止めて、そのまま10分ほど蒸らします。
鍋敷を置いてダイニングテーブルに土なべで炊いたご飯を置きます。
蓋を取ります。ふっくら、美味しいご飯が炊けました。
ツヤツヤ!ですよ〜。
ご飯をよそいます。
まずは、自家製梅干しで、あムッ!
噛むと甘い!美味しいですね。
このところ、毎日のように土なべでご飯を炊いていますよ。
美味しいですね。
土鍋で炊く水加減は米の2割増しと言われています。
土鍋によって水の量や、火にかける時間は異なります。
何度か試してみて、好みの加減を探してみるのが大切だそうです。
我が家の土鍋は水の量が多いのいかなと思いましたが
そうではなさそうなので、安心しました。
ご飯を美味しく炊くコツは
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな。(^O^)
(まるでジブリに出てきそうなフレーズですね)
ご飯を上手に炊くには、始めのうちはとろ火で、
中頃に火を強くし、
どんなことが起こっても途中で蓋をとらないことが大切だ
という意味ですよ。
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