我が家のおもちゃや絵本の収納棚はこちら。
IKEAのKALLAX。
スケルトン階段の下部に置いています。
我が家は小4男子と年長女子がいますが、
ここには主に年長女子(未就学児)のおもちゃや絵本を収納しています。
また、小4君が図鑑を見るのでそのスペースもあります。
その収納棚の一角。
ここには、終わらせた幼児教材のドリルや幼稚園から持ち帰ってきた絵本などと共に、乗り物おもちゃを置いています。
2つある乗り物おもちゃ。
横並びに置いてもいい。
けれども、限界があるおもちゃ収納スペース…。
そこで、この乗り物おもちゃ1台分のスペースの
「縦」の隙間を有効活用することに。
そこで頭に浮かんだのは、
100円ショップ・セリアのキッチン用品コーナーで見つけた冷凍庫の中を仕切るグッズ。
セリアに入り、仕切り版があるであろう文房具売り場ではなく、初めにキッチングッズコーナーに行ったのは、以前に冷凍庫用の仕切りを購入したことがあり、サイズ調整ができるのを知っていたからです。
後ほど紹介しますが、
この仕切り、とても優秀なのです!
同一の仕切りを4枚購入し、2枚をコの字に重ねられるため、
2組のコの字仕切りを組み立てます。
2組を縦に並べて、
裏面を養生テープで留めて繋げます。
ひっくり返して、上下2段の棚が出来ました◎
「縦」の隙間を埋めて、上下2段の収納が完成!
更にこの仕切り棚の良いのは、
フラットではなく波を打つ凸凹板のため、乗り物おもちゃの車輪が固定されて、上部のおもちゃが簡単に動かない所。
このコの字の仕切り。
サイズ調整が可能です。
本来は、冷凍庫の中で冷凍食品などを区分したり固定するのですが、それを冷蔵庫や野菜室でも活用できるのは勿論。
コの字の向きを変えることで、様々な収納に活用できます。
例えば、食器棚の中で、食器の大きさに合わせてサイズ調整し、上下2段活用。
例えば、本棚で本をコの字の中に入れて、上部に小物を飾ったり、軽いものを置いたり。
例えば、コの字が上に見えるように縦に置いて、上から物を入れて仕切るようにしたり。
などなど、
また活用術を見つけましたら、ご報告いたします!
この収納を行う前提として、
まずは収納スペースのサイズを測定して、お店に行きましょう。
必ず、スペースに入るサイズを把握した上でグッズを探します。
便利グッズは「便利だ」という理由だけで、つい買ってしまいがちですが、
サイズがうまく収まらなかったり、使い勝手がしっくりしなかったりすると、
結局「便利だ」とは実感できず、使わなくなることになりかねません。
サイズ確認や使う人の嗜好が合致をした上で、これだと思った収納が成功すると嬉しいものですね!
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