材料を揃えると写真のようになります。
★白い靴下は、ふくらはぎ丈くらいの長さがちょうど良いです。一度鏡餅にしてしまうと靴下としては使えなくなるので、相方を失ってしまった物や、使い古した物があれば理想的。無ければ100均の靴下を購入して親子で1つずつ作ってみるのもおすすめです。
★穴のあいた靴下は、中身が出てしまうので使えません。
★用意する米の量は作りたい鏡餅のサイズによっても異なりますが、今回は2カップほど使いました。他の穀物でも代用OK。鏡餅としての役目が終わったら再び取り出して、お料理に使って下さいね。
★オレンジ色のピンポン玉は、丸いオレンジ色の物ならなんでも代用OK!
1:靴下の、下から1/3くらいまでお米を多めに入れて、輪ゴムで縛る。
2:さらに、先ほどよりやや少なめの米を入れて、再び輪ゴムで縛る。(雪だるまのような形になります。)
3:靴下の余っている部分をハサミで縦にカットして二股にし、ウサギの耳を作る。(長すぎる場合はさらに切って長さを調整。)
4:ボンドで頭にピンポン玉を接着し、油性ペンで顔を描きこむ。
5:お好みで頬紅をつけて完成!(なくてもOK。)飾る際に上から軽く押さえつけると、ペチャっとつぶれて鏡餅らしい形になりますよ。
鏡餅の台は空き箱で、紅白飾りは折り紙で作りました。卯年ならではの愛嬌たっぷりなウサギの鏡餅。見ているだけでほっこりして、優しい気持ちで新年を迎えられそうです♡
お好みの色柄靴下で作ると一年中楽しめるデザインに変身!(もちろん頭にピンポン玉を乗せる必要もありません。笑)
我が家では、飾るだけでなくドアストッパーとしても使っていますよー^^
縫わずに作れるので、小さなお子さんも手軽に作ることができます。
私の住んでいる海外では鏡餅は入手困難なので、今年はこのウサ鏡餅を飾ってお正月らしさを味わいたいと思います♪
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