ハワイ料理として日本でも人気の高いアヒ・ポキ。
ahi(アヒ)はマグロ、poke(ポケ・日本ではポキで定着)は切り身のこと。
マグロの切り身を醤油、ごま油などでマリネしたものです。
白いご飯の上にのっけたpoke bawl(ポキ丼)も有名ですね。
もともとは、ハワイに入植した日本人移民がもたらしたそうで
確かに私たちにとっては「漬け(づけ)のお刺身」という感じで
なじみやすく、そのおいしさは容易に想像できますよね!
今回はアボカド・マグロ・サーモンの3段にして
セルクルで丸く盛り付けてみました。
盛り付け方次第でパーティ料理としても活躍します。
クラッカーにのせてもいいし、もちろん丼にしても美味です!
1)1cm角くらいに切ったマグロとサーモンをそれぞれジップロックに入れ、
ごま油と醤油、塩少々を加えて冷蔵庫で冷やしておきます。
時間は1〜2時間程度置くとよいですが、時間がないときは15分程度でもOK。
その場合は食べるときに好みで醤油をかけましょう。
※醤油につけ込むとどうしても黒っぽくなるので
色合いを美しくしたい場合、サーモンはごま油と塩だけにしておき、
食べるときに醤油をかけてもOKです。
2)アボカドはすぐに変色してしまうので
盛り付ける直前に1cm角程度にカットし、レモン汁少々をお好みでかけておきます。
3)セルクルをお皿の上に置き、アボカド→マグロ→サーモンの順に詰めて
そっとセルクルをはずします。小ねぎを飾ったら完成です!
※写真ではマヨネーズ+醤油のソースを周りにかけています。
お好みでどうぞ。
そのまま食べてもよし、クラッカーにのせてもよし。
もちろん白いご飯にも合います!
盛り付け方も、状況やメンバーに応じて
今回のようにセルクルを使ったり、そのまんま丼にしたり、
自由に変えてみてください。
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