家事効率UP!テキパキ家事ができるシンク周り収納のコツ

家事効率UP!テキパキ家事ができるシンク周り収納のコツ
投稿日: 2022年11月30日 更新日: 2022年12月5日
閲覧数: 1,844
5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
\無印良品元店員目線でのレビュー&無印活用法/ 富山県在住。汚部屋...
家事が効率よくできるようにシンク周りにはよく使う物だけを収納しています。

今回は使いたいものがサッと出し入れできるキッチン収納のコツを紹介します。

1. シンクの壁面にはメイン収納を

1. シンクの壁面にはメイン収納を

壁面はデッドスペースになりがち。
けれども、腰から目線の高さにあたる壁面は、物がさっと出し入れしやすいゴールデンゾーン。
ここを活かさない手はありません。

突っ張り式の棚をつけて収納スペースにしました。

・上段は保存容器の収納スペース

・上段は保存容器の収納スペース

容器は料理の保存の他、お弁当箱や調理中に切った食材を入れるボウル代わりにも使います。
そのためやや多めに持ち、大中小と3サイズを使い分けています。

調理中によく使うので、さっと出せるこのスペースにまとめています。

・下段は使用頻度が一番多いツールなどの収納スペース

・下段は使用頻度が一番多いツールなどの収納スペース

こちらは調理のたびに毎回使う物をまとめています。

・ボウル
・食事用の飯碗など
・調味料

① 食事のたびに使う飯碗や汁椀などは、かごにセットしています。
  盛り付け時にさっと出せて便利です。
②鍋つかみも、目の前にかけておけばサッと取り出すことができます。
③何気によく使う計量カップも棚板に掛けています。

2. シンク下は棚で区切って取り出しやすく

シンク下は広さも高さもある収納スペース。
物を直置きすると、なんでも重ねることになり使いにくくなります。
空間を有効に使うために棚を入れて仕切っています。

シンク下には重たい物(鍋)と湿気が気になる場所なので、濡れても差し支えがない琺瑯容器を収納しています。

3. 吊戸棚はなかったことにしています

3. 吊戸棚はなかったことにしています

反対に使いにくいのがこの吊戸棚です。

背が低いので手が届きにくく、何を出すにも効率が下がります。
意外に不便なのでここは収納として使うのはやめました。

コツ・ポイント

シンク周りに使う物だけを収納すると、物がさっと出し入れ出来ます。
無駄な動きがなくなるので家事効率がぐっと上がります。
また、すぐに戻せるのでリバウンドすることなく、綺麗な状態をキープしやすくなります。

特に腰から目線の高さにあたる部分はゴールデンゾーンと言われる、使い勝手のいいスペース。
ちょい置きしがちな場所でもあるので、こちらには使わないものは置かないようにするのが大切です。



SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード





プレゼント&モニター募集