①小鍋に、櫛形切りの玉ねぎ、短冊切りの人参を入れ
材料が被るくらいの水を入れ火にかけます。
沸騰したら、一口大に切った鶏肉を入れます。
(鶏肉は予め包丁の背で叩いで、酢につけておいてください。
余分な水分も抜けて、肉が柔らかくなっています)
砂糖大さじ1と大さじ半分、醤油大さじ2、酒大さじ1を入れます。軽く混ぜます。
②卵を割ります。
カラザがありましたら、フォークなどでとってください。
(カラザにはシアル酸が含まれていて、
シアル酸は抗がん作用がある成分が多く含まれていますのでなるべく食べない方が良いとの事です。昔、入院していた時に主治医に言われました)
③卵、砂糖大さじ半分、片栗粉小さじ半分弱を入れ混ぜます。
④①に③3を半分だけ入れます。
⑤蓋をして1分ぐらい加熱します。
⑥蓋をとって残りの③を入れ、せん切りにしたほうれん草を入れ、
40秒ぐらい加熱します。
⑦ご飯をもり、⑥をかけます。
お好みで七味をパラパラします。
卵を入れる前に、味見をしてください。
卵を入れて後では調整ができません。
親子丼には、家庭の味があると思います。
(少し、甘塩っぱい方が卵を入れたときに
丁度良い味付けになり、ご飯によく合うと思います)
卵は2回に分けて、
2回目で
半熟状に仕上げるのがコツですよ。
三つ葉の代わりに、ほうれん草を使いましたが、
水菜でもOKです。
緑の野菜を入れるとグンと美味しく見えますよ。
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