「いつか使う！」なかなか使わない【試供品】を確実に使うようになる収納法

ドラッグストアや百貨店などで化粧品などを購入する際にいただく試供品。

もらってすぐに試してみることもありますが、いつか使おうと思って取っておくことありますよね？

私の場合は、帰省や旅行の際に念のために一通り持っていくため、すぐに使わなかったものは取っておきます。

そうすると、まぁまぁ溜まっていくんですよね。笑

ある程度溜まってしまうと、捨てるのももったいなし普段の生活でも使おうと思うんですが、これがなかなか使わないんですよ。

まとめて紙袋などに入れる

とりあえず、バラバラに置かれていた試供品を用途ごとに分けて小さな紙袋に入れ、洗面所に置いてみました。

お気に入りの紙袋に入れて、敢えて目につく場所に置いておいたにも関わらず、その紙袋自体が置物化してしまい全く減ることはありませんでした。

…で、今は？

そう。「確実に使うようになる収納法」でみるみる減ってます。笑

まずは分ける

まずは大きくカテゴリー分けします。

私の場合は…
◇お風呂で使用するシャンプーやトリートメント、クレンジングなど

◇お風呂上がりや洗顔後に使用する化粧水や美容液、乳液など

◇朝のメイク時に使用する日焼け止めや化粧下地など

だいたいこんな感じで分けています。
使用するタイミングや使用方法は人それぞれだと思いますので、お好みでざっくり分けてみてください。

全て見える化

これらを使用する前に必ず足を運ぶ場所は…おそらく脱衣所の洗面台ではないでしょうか？

そこを狙って、全てを見える化しようと言うわけです。

脱衣所の洗面所の鏡の扉を開けると…

こんな感じに見える化しちゃうんです！

先程、自分の使用パターンで分けたカテゴリーのまま鏡の扉の裏にマスキングテープでペタペタと貼り付けるだけです。

今後も、「もらったら貼り付ける。」

たったこれだけのことを続けるだけです。笑
誰でもできます。


ちなみに、私はスキンケア用品を収納している扉の裏にはそれに関するものを。

ヘアケアやメイク落としのストックを収納している扉の裏にはそれに関するものを。

と貼り付けるスペースを決めています。

家族も使える

しまっておくと家族には存在すら知られなかった試供品たちが、見える化されることで次々と使用されていきます。

例えば、日焼け止め。敢えて日焼け止めあるよ〜と主人には言わないものですが、意外にもサッカーをする際に使ったり。見たことないシャンプーがあると、子どもが勝手に見つけて興味を持って使ってみたいと言ったり…

自分だけではなく、意外なところでみるみる減っていくものです。


はい！こちらの収納法…

【試供品】を《確実に使うようになる収納法》認定です！笑