美味しさを閉じ込める!えだまめの保存方法☆

美味しさを閉じ込める!えだまめの保存方法☆
投稿日: 2022年8月31日 更新日: 2022年8月31日
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えだまめは子どもから大人まで幅広く好まれている野菜の一つです。
大豆の未熟豆であるため、えだまめが完熟すると大豆に。
大豆は豆類ですが、えだまめは野菜類と不思議な関係でもあります。

今回は、えだまめの美味しい茹で方から選び方、保存方法をご紹介します。

☆えだまめに豊富な栄養素☆
たんぱく質、葉酸、鉄、銅

新鮮な枝豆の選び方

新鮮な枝豆の選び方

保存をするためには、新鮮なものを選べることも重要です。

枝付きの方が日持ちをするため、枝付きがおすすめ。

枝に残っている葉が緑色で枯れていないものを選べると◎

さやは綺麗な緑色で、ふっくらしているものを選びましょう!うぶ毛がびっしりときれいに
生えそろっていて、うぶ毛が立っているものは新鮮な証拠です。

その他には茎や、さやが変色していないもの、実がふくらんでいて粒が揃っているものがおすすめです。

新鮮のままキープするえだまめの保存方法

新鮮のままキープするえだまめの保存方法

(1)冷蔵保存

えだまめは日が経つにつれ鮮度が落ちてしまいます。
そのため、買った日に茹でて保存をするのがおすすめです。

塩もみして、洗ったら、塩茹でします。
水で洗ってしまうと風味やうま味が流れてしまうため、茹でたら水で洗わずに、ザルにあけて団扇や扇風機で冷やすのがおすすめ!

◎ 保存期間は 2〜3日程度

⁡(2)冷凍保存

えだまめは冷凍することで長期保存も。
生でも保存ができますが、一気に茹でておくと使う時の手間が減るので、茹でてから保存する方がおすすめです!

■⁡下処理
えだまめを塩もみして5分間放置
→水で洗う

(a)生で冷凍
水気を拭いてそのままジップ付き袋へ。
大量に保存する際は、1回分を小分けにラップで包んでおくことをおすすめします!

(b)茹でて冷凍
沸騰したお湯に塩を入れて少し固めに茹でます。
粗熱をとる時は団扇や扇風機を使用すると◎

しっかり冷めたら、水気を拭いてジップ付き袋へ。

解凍する時は電子レンジで1~2分チンするとそのまま食べることができます。

◎ 保存期間は 3週間程度

むき実にしておくと混ぜごはんやチャーハン、煮物などにも使いやすいです。

コツ・ポイント

えだまめを塩茹でする時はさやの「両端」をハサミでカットしておくと、実まで塩味が染み込んで美味しくなります。
茹でがポピュラーな調理方法ですが、グリルや蒸し焼きをすると一味違うえだまめを楽しむことができます!


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