保存をするためには、新鮮なものを選べることも重要です。
枝付きの方が日持ちをするため、枝付きがおすすめ。
枝に残っている葉が緑色で枯れていないものを選べると◎
さやは綺麗な緑色で、ふっくらしているものを選びましょう!うぶ毛がびっしりときれいに
生えそろっていて、うぶ毛が立っているものは新鮮な証拠です。
その他には茎や、さやが変色していないもの、実がふくらんでいて粒が揃っているものがおすすめです。
(1)冷蔵保存
えだまめは日が経つにつれ鮮度が落ちてしまいます。
そのため、買った日に茹でて保存をするのがおすすめです。
塩もみして、洗ったら、塩茹でします。
水で洗ってしまうと風味やうま味が流れてしまうため、茹でたら水で洗わずに、ザルにあけて団扇や扇風機で冷やすのがおすすめ!
◎ 保存期間は 2〜3日程度
(2)冷凍保存
えだまめは冷凍することで長期保存も。
生でも保存ができますが、一気に茹でておくと使う時の手間が減るので、茹でてから保存する方がおすすめです!
■下処理
えだまめを塩もみして5分間放置
→水で洗う
(a)生で冷凍
水気を拭いてそのままジップ付き袋へ。
大量に保存する際は、1回分を小分けにラップで包んでおくことをおすすめします!
(b)茹でて冷凍
沸騰したお湯に塩を入れて少し固めに茹でます。
粗熱をとる時は団扇や扇風機を使用すると◎
しっかり冷めたら、水気を拭いてジップ付き袋へ。
解凍する時は電子レンジで1~2分チンするとそのまま食べることができます。
◎ 保存期間は 3週間程度
むき実にしておくと混ぜごはんやチャーハン、煮物などにも使いやすいです。
えだまめを塩茹でする時はさやの「両端」をハサミでカットしておくと、実まで塩味が染み込んで美味しくなります。
茹でがポピュラーな調理方法ですが、グリルや蒸し焼きをすると一味違うえだまめを楽しむことができます!
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