《敬老の日》にいかが?雪見だいふく開発のヒントになった【鶴乃子】

《敬老の日》にいかが?雪見だいふく開発のヒントになった【鶴乃子】
投稿日: 2022年8月27日 更新日: 2022年8月27日
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おうち料理愛好家。福岡在住/夫と小4の息子の3人暮らし。大学卒業後 専...
おうち料理愛好家mamayumiです。

私は福岡生まれ福岡育ち、生粋の福岡県民です。(←この情報いる?聞き飽きた方すみません。笑)

石村萬盛堂

明治三十八年創業

そりゃあ、物心ついた時から私には石村萬盛堂の美味しいお菓子の記憶があるはずです。

もちろん、他県の方でもご存知の方は多いと思います。

そんな石村萬盛堂にはいくつもの名作がありますが、今回は【鶴乃子】をご紹介したいと思います。

博多で100年以上愛され続ける銘菓

博多で100年以上愛され続ける銘菓

鶴乃子と言えば、卵型の丸箱。

箱だけでなくお菓子も卵型です。

ふくよかなマシュマロ生地で風味のよい黄味あんを包んだ和洋折衷のお菓子。

甘さをおさえたまろやかな味わいは格別です!

ん〜、うっとり♡

雪見だいふく

そう。タイトルにもありましたように、「雪見だいふく」を開発する上でヒントになったのがこの鶴乃子だそうです。

(実は私はこの事実を初めて知りました。)

2021年に発売40周年を迎えた「雪見だいふく」は同年11月に「鶴乃子」とコラボした「石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子」を発売していたそうです。

(この事実も初めて知りました。)

食べたかったなぁ〜。涙

ホワイトデー

これは知っていましたが、ホワイトデーの起源も鶴乃子にあったそうです。

ホワイトデーは昭和52年に石村萬盛堂の考えついた「マシュマロデー」より由来していると言われております。

鶴乃子をきっかけに男性から女性へマシュマロをお返しする日を作れないか?と試行錯誤のマシュマロデーが今や日本の文化となったホワイトデーに至るのであります。

鶴は縁起物

鶴は昔から長寿や結婚のお祝いの象徴とされてきました。

鶴の画がのった丸箱と紅白の包紙は縁起がよいのですが、敬老の日は更に鶴亀、松のおめでたい限定パッケージやお祝い菓子詰合せなどがあります。

9月19日(月)は敬老の日

全国の皆さん、ふんわりやわらかい「銘菓 鶴乃子」を敬老の日にいかがですか?


福岡県民が自信をもってオススメします♪


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