くずきり風きな粉寒天!ところてん突きの代用はアレで♪

くずきり風きな粉寒天!ところてん突きの代用はアレで♪
投稿日: 2022年8月18日 更新日: 2022年8月18日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
こう暑いと、さっぱりとした
くずきり風きな粉寒天に黒蜜をかけて食べたくなりました。

だいぶ前に
金沢でくずきりを食べた時の黒蜜かけは、
冷んやりしていてとても美味しく、到底真似はできないですが、
なんとか頑張って作ってみました。

ところてん突き
何か代用できないかと思い付いたのがこれです!
焼きあみ(お餅などを焼く時に使うもの)の穴でした。
固まった棒状のきな粉寒天を上から押して、焼きあみを通せば
近いものが出来ると思いました。
早速、焼きあみを購入して作ってみました。

材料

  • 寒天粉末 :4g
  • 三温糖 :50g
  • きな粉 :大さじ1
  • :500cc
  • 黒蜜 :適量

①小鍋に水、粉末寒天、三温糖、きな粉を入れかき混ぜながら火にかけます。
火から下ろし、放置します。

②飲み終えた牛乳パックの容器を水洗いしました。
ロートをさし、①が40度ぐらいの温度になったら入れます。
入れる時は、ロートが真っ直ぐになるようにして
こぼれないように入れました。

③蓋をして冷やし、固めます。
場所を取らずに便利に冷やす固める事ができます。

今回使った牛乳のキャップ付きは便利ですが、
ゴミを分別する時(牛乳が紙、蓋がプラスチック)に手間がかかったり、
値段も安く抑えられているようで実は900ml入りと、100mlも減らされているので
値上げしていると言われているようです。

そうは言っても、
使いやすくて、キャツプもしっかりしまって衛生的!など賛否両論のようです。

④固まりましたら、
取り出しやすいように上の部分をハサミでカットします。
焼きあみの下に、深めの容器を置きます。
焼きあみの上に、きな粉寒天を乗せます。

⑤上に置いて、手で押していきます。
焼きあみの中からきな粉寒天が出てきます。
この焼きあみがところてん突き

焼きあみの穴を通して、きな粉寒天が出てきました。

⑥器に盛りつけます。

黒蜜をかけて
冷たいうちにお召し上がり下さい。

コツ・ポイント

ところてん突き
年に数回しか使わないと思いうので
代用できるものは代用しています。(*^◯^*)

もし、使い慣れた焼きあみをお使いの際は
寒天はニオイを吸収しやすいので
よく洗ってからお使い下さい♪



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