さっそく削ったようすがこちら。
2本の鉛筆のうち、片方を凸に削って、
もう片方の鉛筆を凹に削ります。
凹凸に削れたら、あとはボンドで接着するだけ♪
まるい円形の道具が鉛筆を削る時の補助具。
鉛筆を取り付けて削れば、軽い力で削ることができました。
凹凸の削り分けも簡単。
TSUNAGOの上部を回転して、切り替えるだけです。
凹部分を削る時も、赤い線が鉛筆をどこまで入れるかのガイドになっているのでわかりやすいですよ。
(削りカスがそのままですみません。興奮してすぐ使いたかったのと、すぐご報告したかったので、削りカス満載のお写真となっています(笑))
つないだ鉛筆の柄が気になる時は、折り紙やマスキングテープでちょっとおめかしすれば、問題なしです。
中島重久堂は、鉛筆削りの老舗メーカー。
クーピーのケースに当たり前に入っている鉛筆削りも中島重久堂のお品だとか。
開業は古く戦前にさかのぼり、戦時中は一時的に休業に追い込まれますが、独自の技術で戦後すぐ、鉛筆削りの製作を独占していきます。
今もなお、進化し続ける中島重久堂の鉛筆削り。
ホームページはおしゃれで、芯に息づく理念はとても真摯。
興味のある方は、ぜひTSUNAGOだけでなく、中島重久堂もご注目ください♪
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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