夏に起こりがちなお肌トラブルに!身近なもので対処しよう!

夏に起こりがちなお肌トラブルに!身近なもので対処しよう!
投稿日: 2022年8月2日 更新日: 2022年8月2日
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国際クレイセラピー協会(以下ICA)はクレイセラピーの研究、開発、教育...
子どもたち、学生たちの夏休みが始まりましたね!
子どもたちにとっては楽しみがいっぱいの夏ですが、夏休みがスタートしていつも以上に大忙しなんてママたちも多いのではないでしょうか。夏はたくさん汗をかく季節なので、それが原因で肌がかぶれてしまうこともあります。また蚊やブヨといった虫も多く飛んでいるので、子どもの肌トラブルには注意したいですね。
今回は元気あり余る子どもたちの、夏にありがちなハプニングに使えるクレイセラピーをいくつかご紹介したいと思います♪

あせも

あせも

カオリンが主成分のホワイトクレイをそのままボディパウダーとして使います。できちゃった”あせも”にも、あせも予防にもおススメです。寝る前に全身にはたいておくと、じんわりとにじみ出る汗も吸着してくれるので寝苦しい熱帯夜でもサラッと心地よく熟睡できるボディパウダーです。 

虫刺され

虫刺され

うっかりすると「とびひ」にまでなる虫刺され。刺されてしまったらクレイジェルがおすすめです。大さじ1のミネラルジェルに大さじ1のクレイをふんわりとしたムース状になるまで混ぜます。ホワイト、ピンク、グリーン、イエローが使いやすいですね。レシピ付きのキットなら届いてからすぐにお使いいただけます♪

日焼け

日焼け

日焼けには「日焼け前のUVケア」と「日焼け後のケア」があります。長時間のアウトドアには、子どもの肌のやさしいクレイのUVケアクリームを使ってあげてください。オーガニックのベースクリームにホワイトクレイと酸化亜鉛を加えてふわっとするまで混ぜます。日焼けしてしまった肌には、ピンポイントなら虫刺されで作ったクレイジェルがそのまま使えます。
海水浴やプールで広範囲にわたって焼いてしまった場合には、まずクレイウォーターで沈静を狙いましょう。クレイはホワイト、ピンク、イエローなどがおすすめです。お風呂に浸かれそうならクレイバスも♪入浴後にはハーブウォーターやアロマウォーター、シュラブオイルなどでケアしてあげるとよいですね。

うちみ

うちみ

転んで”たんこぶ”、よくあります。腕や足だったらクレイペーストを湿布用シートにくるんで湿布します。おでこなどの場合には少しかためにペーストを作って打った箇所に厚めに塗ります。ペーストを触って指にペーストがついてこなくなった段階でスパチュラなどで取り除きます。肌にクレイがのこらないように洗い落とすか、水を含んだスポンジで優しくふき取ってあげてください。グリーンクレイがおすすめです。※クレイウォーターを湿布として使うこともできます。

ビニールプールで水遊びをする時にも、ホワイトクレイを入れてあげるだけでも随分と違います。ぜひお試しください♪

クレイは汚れを吸収吸着してくれるので、クレイを入れたお風呂では、石けんを使う必要もありません。子どもの湿疹や皮膚トラブルなども「洗いすぎ」が原因なことも多いですから、クレイなど自然のものを上手に使って、ケミカルな成分を使わなくても大丈夫なライフスタイルにシフトしていけたらいいですね。


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