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【くらし薬膳】疲労回復!夏におすすめ☆鮭と野菜の南蛮漬け~夏の薬膳

【くらし薬膳】疲労回復!夏におすすめ☆鮭と野菜の南蛮漬け~夏の薬膳
投稿日: 2022年7月23日 更新日: 2023年4月10日
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日本くらし薬膳協会(Japan Kurashiyakuzen Association)は、くらし薬...
【くらし薬膳;夏の薬膳】鮭が疲労を回復し、アスパラ・ピーマン・玉ねぎなどのお野菜が体内のめぐりを整えます。

材料 (2~3人分/調理時間25分)

  • 生鮭 :2切れ
  • ピーマン :3個
  • アスパラガス :3本
  • 玉ねぎ :1/2個
  • 大葉 :4~5枚
  • 塩コショウ :少々
  • 小麦粉 :大さじ1~2
  • サラダ油 :大さじ1
  • (南蛮酢)
  • 昆布 :10cm
  • :150cc
  • :100cc
  • しょうゆ(薄口) :大さじ2
  • みりん :大さじ2
  • :大さじ2
  • :大さじ2
  • 砂糖 :大さじ3
  • :小さじ1/2

南蛮酢を作る

南蛮酢を作る

まず南蛮酢を作る。鍋に水と昆布を入れてしばらく置いておく。昆布がふやけたら南蛮酢の他の材料を全て加えてよく混ぜ合わせ、中火にかけて沸騰させてから火を止める。バットやボウルに移して粗熱が取れるまで冷ましておく。

下ごしらえをする

下ごしらえをする

玉ねぎはスライスに、アスパラガスも斜めにスライスする。ピーマンはヘタと種を取って細切りにしておく。鮭は1切れを3等分くらいに切って塩コショウをして薄く小麦粉をまぶす。

野菜を炒めたら、南蛮酢に漬け込む

野菜を炒めたら、南蛮酢に漬け込む

フライパンにサラダ油の半量を入れて、玉ねぎとアスパラガスを中火で炒める。しんなりしてきたらピーマンも加えて炒め、火が通ったら南蛮酢を入れたバットに入れる。

鮭を焼いたら、南蛮酢に漬け込む

鮭を焼いたら、南蛮酢に漬け込む

そのままフライパンに残りのサラダ油を入れて中火にかけ、鮭を焼き色が付くように片面2~3分ずつ焼く。鮭に火が通ったら皮の部分も焼いて、先ほど野菜を入れた南蛮酢に漬け込む。

野菜と鮭を入れた南蛮酢に大葉を加え、冷蔵庫で休ませたらできあがり♪

野菜と鮭を入れた南蛮酢に大葉を加え、冷蔵庫で休ませたらできあがり♪

野菜と鮭を入れた南蛮酢に細切りにした大葉を加え、ラップをして冷蔵庫で休ませたらできあがり。すぐ食べても美味しいですが、2~3時間冷蔵庫で休ませると味がしみ込んで美味しくなりますよ。

コツ・ポイント

たくさん作って冷蔵庫で冷やしておくと、常備菜にもなります。大葉は食べる直前に刻んでトッピングすると、香りがいいです。

☆このレシピの生い立ち☆
鮭はお腹を温め元気を補い、アスパラは余分な水を排出。ピーマンは胃腸の働きを助けます。夏バテによる食欲不振、夏冷え、夏疲れなど、夏の体調不良を助けます。イライラしやすい春にもおすすめ。



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