パイナップルは「葉っぱ」の部分がキレイなものを選びましょう。
これから育てることになるわけですもん。
今回使ったパイナップルは、「スナックパイン」と呼ばれるタイプで、表皮がイガイガでした。
葉っぱ部分はネジって外すので、手袋をはめるとチクチクしません。
ガシッと掴んで、グッとねじる!
すると、簡単に葉っぱ部分が外れます。
私は素手でもヘイチャラでしたが、手袋推奨です〜。
外した葉っぱ部分はこちら。
このままでは、実が残ってしまっているので、
包丁でカットします。
手頃な大きさのガラスビンに水を入れ、パイナップルをのせます。
これはプリンのビンですが、ジャムのビンなんて良さそう。
こまめに水を取り替えながら、待つこと2週間。
根っこがニョキニョキ出てきました!
外側の部分は傷んでくるので、取り除きます。
せっかくの根っこを傷つけないようにそっと。
ある程度根っこが出てきたら、土に植えかえます。
これからの成長が、楽しみです!
最初から土に植える方法もあるようですが、
「ホントに根っこなんて出てくるんかな?」
と、ちょっと半信半疑だったので、ビンにさして観察してみました。
すると、ホントに根っこが出てきて、面白いやら楽しいやら。
今、第二弾のパイナップルも水耕栽培しています。
おうちにグリーンがあるとなんとなく嬉しい!
もちろん、成長してくれるともっと嬉しい!
ぜひ夏休みにお子さんと一緒にトライしてみてくださいね。
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