ダイソーさんで最近購入した、夏柄手拭いです。
家にあった手拭いハギレ8種類
100均リボン、幅3センチを4色用意しました。
速乾性ボンド1個、麻紐2.5メートル1本、100均ウッドピンチ小、30本入りを1袋用意しました。
浴衣型紙
手拭いで、浴衣前身ごろ、後ろ身ごろ、衿、リボンで、幅3センチ、長さ8センチの帯を作る。
前身ごろと後ろ身ごろを中表に重ね、衿口の部分だけを開けて、縫い代5ミリで回りをぐるりと縫う。縫い代の袖のカーブに、1センチ間隔ぐらいで切り込みを入れる。袖と裾の先端の角をカットし、表に返した時キレイに角が出るようにする。
中表の身ごろを衿口から表に返し、目打ち等で、カーブや角を出し、形を整えて、アイロンをかける。
衿の部分を縫い代5ミリで紐状になる様に折り込んで、端ミシンを両脇にかける。
リボンの両脇を5ミリ折り込んで、たてまつりで身ごろに縫い付ける。上と下はボンドで貼り付けるので空けておく。
衿の中心と衿口の中心を合わせて、まち針で留める。右前にして合わせ、左側が上になるようにする。衿口の部分だけたてまつり縫いで縫い付ける。
衿を衿口に合わせて折りまち針で固定し、布端は帯の中に入れる。速乾性ボンドで、衿の内側と帯の内側を貼り付け、衿をまち針で留めたまま、20分ぐらい乾かし動かさないようにする。
乾いたら、まち針を外して浴衣の出来上がり!
今回は、片面だけを飾るミニ浴衣にしましたが、裏面も飾るようにする時は後ろ側の帯をリボン結びにして貼り付けると、両面から見られるようになると思います。
100均手拭いは、柄もバラエティーに富んでいて、長さも十分なので、色々なものにリメイクできます!可愛い手拭いリメイクをこれからも挑戦してみたいと思います♪
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