ミニ薔薇の挿し木を10cmぐらいカットします。
水に半日ぐらいつけます。
ミニポットに川砂を入れて、ミニ薔薇の挿し木を刺します。
(ここで、栄養のない土を使うのは
肥料などを混ぜた土だと菌などの微生物が繁殖しやすい為です)
2Lのペットボトルを適当な大きさに切り、
風よけカバーにします。
直射日光を避け、雨の当たらない屋根の下で、明るい場所におきます。
挿し木で増えたツツジです。
先日の大雨で花が傷んできたので花摘みをしなくてはなりません。
これをカットしないと、来年花が咲かなくなるそうです。
手間がかかりますが、この自然の美しさを楽しみに育てています(^O^)
水はけがよく、清潔で、肥料分がないことが挿し木用土の条件だそうです。
崩れにくい赤玉土や鹿沼土の小粒、川砂、バーミキュライトなどが適しています。
または挿し木用の土も市販されています。
挿し木の切り口から水分を吸収するので、
挿し木をカットする際は、切り口の面積が大きいほど発根がしやすいです。
ツツジ、錦木、灯台躑躅で挿木はよく成功して!すくすく大きくなっています。
(ほとんど放任主義です)育てた以上は大切に管理しています。\(^o^)/
発根すれば、後は大きくなってくれますよ〜
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