お花紙の濃いピンクを4枚、うすピンクを1枚を重ねてジャバラ折りにします。
真ん中を輪ゴムで結んだら、両端を丸くカットしてください。
※和紙で作ってもOK
うすピンクのお花紙が真ん中に来るよう、お花紙を1枚1枚広げてお花を作ります。
真ん中のゴムが上から見えないようにするとキレイです。
直径約15cmの紙皿に1ヶ所穴開けパンチで穴を開け、輪にして結んだリボンを通します。
裏側からリボンが抜けないようにセロテープで留めてください。
お花紙のうす緑で約7.5cm×約13cmの大きさに葉っぱを作ります。
カットしたら半分に折り、斜めにジャバラ折りで静脈の模様を作ります。
広げたら、紙皿の下に角度を付けて(ㇵの字) 貼りましょう。
その上にお花も貼ってください。
折り紙でガクを作ります。折り紙1枚を16等分にしてカットします。
1/16枚を四つ折りにし、4つの葉が中心でつながった形にカットします。
手で持っている真ん中部分を切ってしまわないように気を付けてください。
お花の土台にガクを10枚程度貼って行きます。
濃いピンク3枚、うすピンク3枚、白2枚、うす紫2枚など、色のバランスを見ながら貼ると良いです。
お好みで数を増やしてもOK。
皆さんで作る機会があったので、作って並べてみました。
濃いピンクの折り紙が両面折り紙で、裏が黄色と黄緑だったのですが、そちらをアクセントとして貼ってくださった方もいました!
個性が出て良いですね~。
こちらは、濃いピンクとうすピンクを混ぜずに単色で土台を作っています。
ちなみに、ピンクのあじさいの花言葉は、『元気な女性』という意味があるんです!
フランスなど雨の少ないヨーロッパでは、土壌がアルカリ性になりやすく、ピンクや赤紫系の「あじさい」が咲くんだとか。
日本では、「あじさい」と言えばブルーや紫色をイメージするけど、土壌によって色が違うんですね。
雨の中でもパッと華やぐ「あじさい」。
お部屋に飾って、ジメジメした季節でも元気にがんばりましょう◎
お花紙で土台にボリュームを持たせ、折り紙で作ったガクを貼って「あじさい」を表現しています。
紙皿に貼ってリボンで飾れるように工夫しました。
お花紙の色をグラデーションにしたり、ガクの色のバランスでかわいく仕上げましょう◎
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