トマト缶と、手前の背が低いのはコーン缶です。
トマト缶よりやや背が低く、径は一回り大きいので、ミニグリーンを入れるのにもピッタリなサイズです。
麻紐や毛糸、レーステープはいずれも以前100均で購入したもの。
セリアのレーステープは接着剤付きで、何かと便利な優秀アイテムです。
缶の上から麻紐を巻き付けていきます。
巻き始めはテープで止めました。紐を巻き付けると隠れます。
そのまま巻いてもよいですが、ズレたりほどけたりしないよう、両面テープを缶に貼って巻きました。
アンティークな雰囲気を出すため、缶の上下、紐を巻いてない部分に錆び加工を施します。
アクリル絵の具の黄土色に赤と黒を混ぜて錆びっぽい色を作ります。(最初から茶色っぽい色を用意してもよいです)
これを小さくカットしたスポンジに染み込ませ、ポンポン当てると錆び錆びな感じになります。
この過程はお好みで、なので省いてもOK
黒っぽいのはトマト缶に毛糸を巻いたもの。
アルミ缶をリメイクして作ったプレートを貼り、ワンポイントにしました。
アルミ缶プレートの作り方はこちら↓
https://kurashinista.jp/sp/articles/detail/8885
ラベンダーとローズマリーはいずれもセリアのフェイク、ちょっと雰囲気アップ!?子供にひっくり返されても大丈夫なので、気軽に飾っておけます。
麻紐缶もナチュラル感あって、シンプルながら植物を引き立ててくれます。
グリーンに挿したプラントマーカーの作り方はこちら↓
https://kurashinista.jp/sp/articles/detail/8874
錆び加工やプレートデコしましたが、紐や毛糸を巻くだけでも可愛くなります。
紐を巻いた上にレースやリボンなどでデコしたり、オリジナルのものが簡単にできます。
毛糸や端切れを何種類か組み合わせて巻いてもよいと思います!
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