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封筒で作る使い捨て不織布マスクケース

封筒で作る使い捨て不織布マスクケース
投稿日: 2022年5月30日 更新日: 2022年5月30日
閲覧数: 222
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
私の不織布マスクは顔に合わせて鼻の部分を曲げたり、あごの部分をのばして
立体的に形作って使うよくあるデザインのものです。
レストランでマスクをとった時にどうしようか困りました。
結局折り曲げてバッグに入れました。
再び出してつけたら形がくずれていました。
そこで形がくずれにくいマスクケースを使用済み封筒で作ってみました。
12x23.5cmの封筒で2枚作れます。

材料 (2枚分)

  • 12x23.5cm封筒 :1枚

マスクケースの作り方

マスクケースの作り方

1定形郵便の使用済み封筒を準備する。
参考に不織布マスクを写しました。

2写真のように三角形に折り正方形を2枚作る。
半分に折って切ってもいいです。
対角線で折り目をつけておくと携帯時に小さく
なって便利です。
使用済み封筒の空いている上部分はセロテープで貼り付ける.  
12x23.5cmなのできっちりした正方形ではありませんが特に問題なしです。
  
3カッターで片方の端を切り開く。

上下を調整する

上下を調整する

上半分の両端はくっついています、下半分が2枚に開く状態です。
上部5cmの長さになるところをハサミで切ります。
この部分からマスクのひもを出します。
マスクの収まりが良くなるよう、下は6cmのところで中に折り曲げる。
これで出来上がりです。

マスクのヒモ部分をもってケース上部の穴からひもを引っ張り出す

マスクのヒモ部分をもってケース上部の穴からひもを引っ張り出す

マスクはケースの中にほぼ入ります。
この状態で食事している間テーブルやバッグの中においておけば
清潔で形もそのままです。

マスクはふんわり立体的な状態

マスクはふんわり立体的な状態

マスク部分は立体的な形で収納できています。
再度、つけるときも形が変わらず同じ状態です。
ヒモをもって出し入れできます。

コツ・ポイント

不織布以外のマスクで試したら使えました。
マスクのデザインは色々あります。
合わないものもあるかもしれません。
その時はご了承ください。


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