わが家では、リビング続きの和室に、無印の「スタッキングシェルフ」を置いて、
子どものおもちゃや絵本を収納しています。
次女が1歳のころに購入してから6年以上、ずっと使っている収納ですが、
形や中身を変えながら長く使えるところが優秀!
大きいおもちゃはマスに直接置いたり、小さいおもちゃは、引き出しやカゴなどのパーツをスタッキングシェルフに組み合わせて使いやすく分類したり。
無印の収納モジュールがぴったりはまるので、置きたいおもちゃに合わせて収納を組み合わせるだけで、使いやすいおもちゃ収納が作れるのが◎!
絵本も立てられるので、子どものおもちゃと絵本をひとまとめにしておくのにぴったりです。
当初は、腰高窓の下のスペースに、5マス2段で設置していました。
その後、次女が成長するにつれて、モノが増えたり、幼い次女に触ってほしくない長女のものを分けておきたいという悩みが出てきたので、スタッキングシェルフを増設することに。
その後、もともとの5マス×2段に、3マス分を増設して、合計13マスに!
腰高の窓があるため、設置できる家具が限られるのですが、ちょうど窓を避けて設置できました。好きな数だけマスを増設できて、自由度が高いところも優秀です。
階段下など形がいびつな場所でも、階段に沿って設置してスペースを活かすことができますよ。
増設した上の3マスには、小さな次女に触られたくない長女のモノを置くマスに。
ペンやはさみ、鉛筆けずりなどを、次女が届かないようにできて安全になりました。
収納ボックスは、上下に重ねて置くと子どもにとっては出し入れが面倒になってしまうので、重ならないように上下に仕切っています。
無印のスタッキングシェルフは、専用のコの字棚があり、マスを上下に分けることができるので、ボックスを重ねず置くことができて、子どもでもラクに片づけられるようになりますよ♪
絵本はただ棚に立てるだけでなく、無印の「アクリル仕切りスタンド」を置いて本を立てることで、本を出したときも倒れてこなくなるので、片付けがぐんとラクに♪
前に立ち上がりもないので、小さい子どもでもスムーズに出し入れができますよ。
無印のスタッキングシェルフを使ったおもちゃ収納、子どもの成長に合わせて中身や形を変えながら、長く愛用することができます。
上下に仕切ったり、スタンドを組み合わせたりすることで、子どもの片付けやすさもアップするので、ぜひ取り入れてみてくださいね♪
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