「ウェリントン」は縦に長い四角~台形で、角にエッジが立たず柔らかい仕上げの形を指します。
「ボストン」は逆三角形で下が丸いフレームで、ヴィンテージに多い形です。
「ラウンド」はいわゆる丸型。最近はクラウンパントのような変形も多く出ています。
「スクエア」は縦幅がないシャープな四角形で、顔全体に対してすっきり掛けられます。
丸顔には「スクエア」、三角顔には「ボストン」、四角顔には「ラウンド」、面長顔には「ウェリントン」が最適なフレームです。
ですが、丸顔の人がラウンドを掛けてより柔和なイメージを強調したり、芸術家や芸人、ミュージシャンなどが太いセルフレームやカラーのセルフレームを掛けてキャラクターをアピールしたり、若いドクターが細身のシャープなフレームで風格を加えるなど、メガネやサングラスは自己演出の道具であり、簡単にイメージが変えられるアイテムなので、効果的に使いこなしましょう。
顔型はあくまでベースで、そこに“作りたいイメージ”を掛け合わせると、フレーム選びもより具体的になります!
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