【一日いちかつ(一活)】菜箸の替え時はいつ?長くつかうためにやってみたこと。

【一日いちかつ(一活)】菜箸の替え時はいつ?長くつかうためにやってみたこと。
投稿日: 2022年4月20日 更新日: 2022年4月20日
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三姉妹(あお・まし・いろ)のアラフォー母さん。 なんでもかんでも活...
ある日「そろそろ菜箸を買い替えなくちゃ」と思いました。
でもなんで?
今まで買い替えていた理由を思い返してみてびっくり。
まだまだ使える菜箸をとことん使いたくて、こんなことをしてみました。

材料

  • 菜箸 :適量

我が家の菜箸(100円ショップ出身)

我が家の菜箸(100円ショップ出身)

こちらは我が家で使用中の菜箸。
使用感たっぷりですみません💦

こんな状態なので、「そろそろ菜箸買い替えなくちゃ」と思いました。
でも、あれ?
よく考えたらまだまだ使える。
どうして買い替えるんだっけ?とふと思いました。

買い替えの基準は見た目?

買い替えの基準は見た目?

菜箸が本当に使えなくなる時っていつだろう?
と考えてみました。
わたしが思いついたのは、「つまむ」ことができなくなること。

ということは、この菜箸はまだまだ使える、ということになりそうです。

でもでも!
なんだかどうにも買い替えたい!

どうしても目につくのは、剥げかけている塗り部分のよう。
もしかして、この見た目のせいなのでは・・・。

あれ?
機能面じゃなくて、見た目の問題?

思い切って塗り部分を剥がしてみました

思い切って塗り部分を剥がしてみました

剥げそうな塗り部分が気になるなら、思い切って剥がしてしまえ!
我ながら乱暴な理屈ですが、やってみました。

すると、どうでしょう?
半袖焼けした腕みたいになっていますが、ボロボロ感がなくなった気がして、買い替えたい衝動が治まった気がします(笑)。

むしろ、これまで柄を合わせながら使っていた手間が減って、快適になった気がします。
剥がしてよかったかも!

ところが、問題発生

ところが、問題発生

そもそも、なぜ柄付きの菜箸を買っていたかというと、「使い分けするために、見分けられるように」という目的があったからでした。

塗り部分を剥がしたことで、肝心の見分けがつかなくなってしまったのです。

さて、どうするか。
柄合わせをせずに使える楽さはそのままに、使い分けができる方法を考えた結果、「置く場所で使い分ける」というやり方を思いつきました。

具体的には、クリップ式の磁石をシンクにくっつける、というもの。
「絶対何かに使える!」と思ってもらい受けたものの、冷蔵庫横に所在なく張り付けられたままだった磁石。
ついに身の振り方が決まりました(笑)。

磁石のうえに、菜箸をちょい置き

磁石のうえに、菜箸をちょい置き

使い方は、こんな感じです。

「せっかくなら、かっこかわいく文字を書いてやろう」
と思って失敗している文字部分は見えないことにしてください(笑)。

【参考】つかったもの

【参考】つかったもの

参考までに、塗り部分を剥がすときに使ったものをご紹介します。
クラフト用ヤスリ五本セットという、金属製の棒状のヤスリを持っていたのでそれを使いました。

もちろん、紙ヤスリで十分剥がせます。

コツ・ポイント

ご家庭によって菜箸のこだわりや、料理の段取り方、収納方法などがいろいろと違うと思います。
我が家の菜箸を見て、塗り部分の問題でなく「買い替えでしょ!」というご家庭もあると思います。
このアイデアが役に立つ方はとっても少ないと思いますが、なにかを「捨てようかな?買い替えようかな?」と思ったら、少し立ち止まってみるとおもしろい発見があるかもしれません。

ちなみに私の発見は、
・買い替え基準が「見た目」だったこと
・柄で見分けない方法にすることで使い勝手がよくなったこと
・次に買い替えるときは、柄で見分ける必要がないので、シンプルな菜箸を選択できる(つまりヤスリ掛けしなくて済む(笑))こと

最後まで読んでくださってありがとうございました。


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