お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

【一日いちかつ(一活)】ストローを洗うブラシをつくってみました

【一日いちかつ(一活)】ストローを洗うブラシをつくってみました
投稿日: 2022年4月14日 更新日: 2022年4月14日
閲覧数: 598
6 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
三姉妹(あお・まし・いろ)のアラフォー母さん。 なんでもかんでも活...
とても便利な子ども用ストローマグ。
こぼすことがないので、我が家では家の中でも使っています。
ただし、面倒なのがストローの洗浄。専用のブラシを買うのがいろんな意味で億劫だったので、使い道が見つからずにゴミ予備軍になっていたもので、ストローブラシをつくってみました。
買えば簡単で早いのですが、やってみずにはいられずにお試しでつくってみたものです。
おもしろがっていただけたら、幸いです。

材料 (ひとつ分)

  • カバー付きの針金のようなもの :適量
  • アクリル毛糸 :適量

材料はたったのふたつ

材料はたったのふたつ

左端から
・アクリル毛糸
・カバー付き針金
(今回は、商品を台紙に留めるためのものを2本用意しました)
右端は、子ども用ストローマグのストロー部分です。
基本的には、針金素材のものが、ストローの長さを超えればオッケー。
毛糸の長さはお好みです。

それぞれの材料をつなげるだけ

それぞれの材料をつなげるだけ

今回は針金部分が2本に分かれているので、まずは針金同士をつなげます。
あと毛糸を結び付けて、できあがり。

ストローを通している最中に抜けなければ、どんなつなぎ方でもオッケーです。

ストローの中に通してみましょう

ストローの中に通してみましょう

ストローの中を針金が通って反対から出てくれば、あとは毛糸が中を通るように引き抜くだけ。

結び目がちょうどよかったです

結び目がちょうどよかったです

たまたま、結び目がストローの径にちょうど良かったようで、一度引き抜くだけで、汚れが落ちました。

コツ・ポイント

・材料はおうちにあるものを活用してください。
・ゼムクリップは、ストローの中でかなりひっかかります。カバー付きのものがいいかもしれません。
・使い終わりには、水道蛇口の裏側を毛糸部分でゴシゴシして処分するなど。

アクリルたわしにしようにも、黒は汚れがわかりにくいような気がして敬遠していたアクリル毛糸と、いつもなら即処分するのに、一度に大量に出たために何となく取っておいてしまったカバー付き針金。
ほんの少しのことですが、あるものをいかして目的が達成でき、気軽に手放せるところが個人的には気に入っています(笑)。


SNSでシェア
詳しく見る