左端から
・アクリル毛糸
・カバー付き針金
(今回は、商品を台紙に留めるためのものを2本用意しました)
右端は、子ども用ストローマグのストロー部分です。
基本的には、針金素材のものが、ストローの長さを超えればオッケー。
毛糸の長さはお好みです。
今回は針金部分が2本に分かれているので、まずは針金同士をつなげます。
あと毛糸を結び付けて、できあがり。
ストローを通している最中に抜けなければ、どんなつなぎ方でもオッケーです。
ストローの中を針金が通って反対から出てくれば、あとは毛糸が中を通るように引き抜くだけ。
たまたま、結び目がストローの径にちょうど良かったようで、一度引き抜くだけで、汚れが落ちました。
・材料はおうちにあるものを活用してください。
・ゼムクリップは、ストローの中でかなりひっかかります。カバー付きのものがいいかもしれません。
・使い終わりには、水道蛇口の裏側を毛糸部分でゴシゴシして処分するなど。
アクリルたわしにしようにも、黒は汚れがわかりにくいような気がして敬遠していたアクリル毛糸と、いつもなら即処分するのに、一度に大量に出たために何となく取っておいてしまったカバー付き針金。
ほんの少しのことですが、あるものをいかして目的が達成でき、気軽に手放せるところが個人的には気に入っています(笑)。
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