つい手に取りやすい下の段にぎゅうぎゅうに詰め込んでます…
毎回出し入れがストレスな上に、「片づけなきゃ」という罪悪感も。
スペースが開いているとつい詰め込んでしまう性格のようです。
扉裏のごちゃごちゃは次回に回すとして、棚の中を整理整頓します。
細かいものを箱に入れ、並べます。
よく使うものは出しやすい場所、たまにしか使わないものは出しにくい場所に設置。
箱に入れるときはジャンルごとではなく同じタイミングで使うものをまとめています。
例えば化粧品なら、平日にちゃちゃっと済ますヘビロテの箱と、たまにしっかりお化粧するときの箱、といった感じ。
化粧品を買い足したときに箱に入りきらない時は不要なものを処分するようにすれば、ぎゅうぎゅう詰めで迷子になることもありません。
箱の上から次の棚板までのスペースがかなり空いています。
放っておくと詰め込んでしまう性格なので、ここに棚板を足そうと思います。
足したい部分にマスキングテープを貼ります。
目立つのが嫌な人は白いマステを使ってください。
3㎝幅のマステを水平になるようにくの字に貼ります。
ちょっとずれてるのはご愛敬で(笑)
↓ここからは手早く作業してください↓
ちょうどいい大きさにカットした端材を、接地する部分にグルーガンを出します。
貼ったときに接地面にしっかり広がるくらいの量(でもはみ出ないくらい)を出します。
端材は厚みがある程度あって重くないものが向いています。
端材が家にない、という人はかまぼこ板やコンタクト用の薄い箱などでも代用可能です。
お近くのホームセンターで端材コーナーがあるお店をのぞいてみるのもおすすめ。
数十円で購入できるかもしれません。
先ほどマスキングテープを張った部分に端材を貼りつけます。
水平器を乗せて作業するとまっすぐ取り付けられます。
グルーガンが固まる前に位置を決めて、押し当てて貼ってください。
マスキングテープの真ん中あたりを狙うとグルーガンがはみ出ても問題ないので、外したときに傷になりにくいです。
※マスキングテープの質感と棚の素材によってははがすときに傷になる場合もありますので自己責任で!
棚板に箱を置いたらデッドスペースが消えました!
こんな感じでバランスを見ながら付けれそうなところに棚板を足していきます。
棚板3枚を足して収納量大幅アップ!
ただしグルーガンで支えているので耐荷重は期待できません。
棚板に乗せるものは軽いもののみでお願いします。
棚板をはずしたいときは棚板をもってポキッと折るようにもぎ取れば外せます。
棚板の大きさによっては外しにくいかもしれないので、ポキッとできなければマスキングテープをはがしながら外してください。
ちなみに棚板ですが、材質によってはグルーガンがしっかりくっつくので再利用が難しいです。
ちょっとゆがんだからやりなおそっと、と外すときは端材を用意するところからスタートになりますので貼り付けは慎重に。
グルーをケチりすぎると強度が下がり、たくさん乗せすぎるとグルーがたくさんはみ出てしまうので程よい量を端材の真ん中に乗せてください。
手早く作業する必要があるので、グルーが残り少なくなっているときは新しいものをすぐセットできるようにスタンバイさせておいてください。
次回、箱の中と扉裏に着手予定です。
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