ダイソーさん和柄手拭いと富士山柄手拭いを使用。
                        8枚の鯉のぼり本体を作る。
                        口布用フェルト8枚、目に使用するフェルト白16枚。黄色16枚 黒16枚。
                        
                    ダイソーさん大フェルトはしっかり厚手でとてもお得です。ウッドボタンは、セリアさんでみつけた
お気に入りの物です。                    
                        吹き流し用の風車部分、黄色、白の他、緑、ピンク、赤、紫、黄緑、オレンジ、水色、桜色等使っていますが、お家にあるフェルト何色でも大丈夫です。8枚の吹き流しになっています。
                        ウッドピンチ、麻紐どちらも100均で揃います。
                        手拭いを鯉のぼりの幅11センチに折り、片方の輪の部分を背中側になる様にカットする。
                        
                        しっぽの端に、5ミリぐらいの紐通し口を空けておく。
                        
                        
                        
                        鯉のぼりの目は、お好みで、笑い顔にしたり、閉じてみたり、まんまるのぱっちりにしたり、色々お楽しみ下さい。
                        ヨーヨーキルトで風車部分を作ります。フェルトは厚手なので、1.5センチぐらい間隔のぐし縫いをしたあと、引っ張り加減に気をつけ、糸が切れないようにします。
                        ヨーヨーキルトを黄色フェルトで作る。フェルトは厚手なのでぐし縫いした後、絞る時、加減をしながら、糸が切れないようにします。真ん中に穴ができるので、直径4センチの白フェルトの円を貼り付けた上に、ボタンを貼り付け、20分以上乾かし、動かさないようにする。
                        吹き流しをフェルト8色、1.5センチ幅、長さ12センチに切って作り、5ミリぐらい間隔を空けてずらしながら返し縫いで縫い合わせる。
                        返し縫いで縫い合わせた吹き流しを、2個の風車で挟みボンドで貼り付け、20分以上乾かす。
                        乾かす時は、鯉のぼりの目や口布部分が両面くっつかないように、洗濯物干し等で乾かすと良いようです。
                        2.5メートルぐらいの麻紐に、ゴム通しで、鯉のぼりの口からしっぽに紐を通して、7〜8センチ間隔に並べて、ウッドピンチ1個で留めていく。
                        しっぽのひも穴部分がほつれていたら、3〜4針ぐらいで縫い閉じる。
                        壁に飾って、雲を貼り付けてみました。両面から見られるように、お部屋の空間に飾ってもOKです!
                        
                            吹き流しの風車部分は、フェルトでヨーヨーキルトを作ってみたので、厚手で縫いにくい時は、厚紙等でかざぐるまを作って飾っても可愛いと思います。口布や目、吹き流しは、ボンドを使ってあるので充分乾かしてから次の作業に入るのがコツです!
お部屋の中に鯉のぼりを泳がせ、お子様と子どもの日を楽しんで見てはいかがでしょうか。(^○^)                        
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