コストコアドバイザーのコストコ男子です。
今回は、コストコで人気のbibigoビビンバの素を特集したいと思います。
「bibigo」は、韓国の大手食品メーカー「CJ FOODS」が展開しているブランドで、コストコでは今回紹介するビビンバの素だけでなく、チヂミの素や冷凍水餃子なども販売されているんですよ!
bibigoの名前の由来は、ビビンバに由来するビビム(日本語で混ぜる)と、英語の「go」を合わせた合成語なんだとか。
そんなbibigoブランドのビビンバの素とはいったいどんな商品なのか?
さっそく買ってきたので、一緒に見ていきましょう!
ということで、コストコに行って、bibigoビビンバの素を買ってきました。
グリーンをベースにした落ち着いたパッケージデザインで、石焼ビビンバの写真がドーンと出ていますよ!
もちろん、先ほど紹介した「bibigo」のロゴもあります。
2人前が4袋で、野菜入りの具材とコチュジャンだれがそれぞれ4袋入っていますね!
ちなみに、パッケージの袋の裏面はこんな感じになっていますよ♪
パッケージの裏面には、bibigoのブランドについての説明や・・・
ビビンバの素についての特徴について書いてありました!
これを見ると、「あっ、こんな感じで作れるんだ~」っていうイメージが湧いてきますよ。
では、さっそくbibigoビビンバの素を開けてみましょう!
ビビンバの素の袋の右上に切込みがあるので、そこを指で切って開けていきます。
中身を全部取り出してみると、具材の袋とコチュジャンだれの袋が4袋ずつ入っていましたよ!
具材の袋を手に取ってみるとこんな感じ♪
もやしやニンジン、きくらげなどが入っていますね!
そして、パウチに入っているのが、コチュジャンだれです。
今のところ、特にリピ買いするような要素は全くありませんが、本当に人気のポイントがあるのでしょうか?
でも、実はこれから「bibigoビビンバの素」の魅力がじわじわと出てきますよ!
では、さっそくビビンバの素で調理をしていきましょう!
調理方法は、パッケージの袋の裏側に書いてありますよ♪
今回は、お昼ご飯に家族4人前を一気に作っていきます。
まずは、大きなボールを用意して、ご飯を720g入れていきます。
そして、お皿に具材を出していきましょう♪
すると、この写真のように、汁気が多いため、このままご飯に入れるとベチャベチャになってしまうことが分かりますよね!
なので、ちゃんと汁気を切ってからご飯に入れるようにすると美味しく作れますよ♪
汁気を切ったら、ボウルに入れたご飯の上に、ビビンバの素を入れていきます。
この状態で、1袋分(2人前)です。
今回は家族4人分つくるので、もう1袋入れました!
さすがに2袋入れるとモリモリになりますね!
あとは、お好みでコチュジャンだれをかけて、よく混ぜ合わせていきます。
「あれ?これで完成なの?」
ってビックリするくらいのスピード感!ご飯をボールに入れてから1分くらいでしょうか?
しかも、火もレンジも一切使ってないのでガス代や電気代まで節約できちゃいますね!
それにしても、本当にこれだけで美味しいビビンバが食べられるのでしょうか?
さすがに、このままだとちょっと寂しい感じがするので、キムチをのせたり、韓国のりをのせたバージョンをつくってみました♪
ちなみに、この状態はコチュジャンだれを、ほとんど入れてないです。
コチュジャンだれは、入れすぎるとかなり辛くなってしまうので、少しずつ調節しながら入れたほうがいいですよ!
もちろん、辛いのが大好きな人は、こんな感じでドンドン入れちゃいましょう(笑)
子どもたちは、韓国のりをのせて、その上に豚肉をトッピングして楽しんでいました!
ご飯にぜるだけで簡単に出来るわりに、いろいろとアレンジできるのも嬉しいですね♪
実際に食べてみると、びっくりするほどの美味しさです!
まず、野菜がたっぷりと入っていて、シャキシャキした食感やコリコリした食感が楽しませてくれます。
大豆もやし、にんじん、緑豆もやし、きくらげ、ぜんまい、せりの6種類もの野菜が入っているので、それぞれの風味がミックスされて、より美味しく感じますね。
また、コチュジャンだれを入れていくと、甘辛で濃厚な旨みがご飯にも染み込んで、より美味しくなりますよ♪
あまり入れすぎると辛くなりますが、卵を混ぜるとマイルドになります。
あと、おすすめなのが、ごま油。
ごま油を少し混ぜるだけで、風味がでてオススメですよ!
あと、余裕があれば半熟の目玉焼きをトッピングすると、雰囲気がでます。
たった、ご飯1膳分でもビビンバの素が入っていると、かなり満足感がありますが、お肉が入ってないのでとってもヘルシーですね!
わかめスープなどと一緒に食べると、より韓国料理っぽくアレンジできます♪
コストコのbibigoビビンバの素は、1袋に8人前の具材とコチュジャンだれが入っていますよ!
パッケージ全体の重さは784gで、その中に、野菜入り具材160gが4袋とコチュジャンだれ36gが4袋入っています。
1袋あたり2人前の具材が入っているので、1人や3人で食べるときは使いにくいかも。
でも、多めに作っておいて、余ったらおにぎりにして保存しておくのもアリですよ♪
コストコのbibigoビビンバの素は、998円で販売されています。
8人前はいっているので、 1食当たり124円ということですね!
これだけ簡単にビビンバを作れて、1食124円というのは、本当に驚きです。
なるほど~、やっぱりコストコで「ビビンバの素」をリピ買いする人が続出する訳ですね!
うん、納得!
気になるカロリーですが、ビビンバの素は野菜がベースとしてつかわれているので、ローカロリーなんですよ!
1袋(196g)あたりのカロリーは、なんと、236キロカロリーなので、1人前のカロリーは、その半分の118キロカロリーということになります。
ご飯1杯が、大体250キロカロリー前後なので、ご飯の分を一緒にしても1食あたり約370キロカロリーくらいですね!
それでいて、結構満足感があってお腹にたまるので、ダイエット中の女性にはオススメです!
今回、2022年3月27日にコストコでビビンバの素を買ったのですが、その賞味期限は2022年12月9日でした。
なので、8ヶ月ちょっとの賞味期限がありましたよ。
買うタイミングによっては、もう少し長い賞味期限の場合もありますが、どちらにしても余裕がありますね。
内容量も8人前なので、食べきるのに十分な賞味期限があります♪
コストコのbibigoビビンバの素は、常温で保存することができますよ。
とはいえ、直射日光や高温多湿の場所を避けたほうがいいです。
また、もしもビビンバが余ったら、おにぎりにして冷凍保存しておけば、食べたいときにレンジですぐに温めて使えますよ!
先ほども紹介した通り、賞味期限も長めに設定されていますし、とてもコンパクトなので、災害用の保存食品としても使えますね。
コストコのbibigoビビンバの素は、簡単に作れてアレンジレシピも自由自在ですよ。
●石焼ビビンバ風にアレンジ!
ホットプレートで焼けば、石焼ビビンバ風にレンジできます。
ホットプレートなら、おこげも作れますし、ごま油を使うと風味が出て美味しくアレンジできますよ!
他にもチーズを入れるのもいいですね。
韓国海苔も忘れずにトッピングしちゃいましょう!
●豚肉とキムチをプラスして豚キムチに
bibigoビビンバの素は、豚肉との相性もバツグンです!
キムチも一緒にトッピングして炒めれば、あっという間に美味しい豚キムチの出来上がりです!
●もち麦に混ぜてヘルシービビンバに
この間、コストコに行った時には、コストコで売っている”はくばく”の「もち麦」(1,118円)にビビンバの素を混ぜて実演販売していました!
もち麦は、水溶性・不溶性の両方の食物繊維が含まれていますし、ビビンバの素は野菜オンリーなのでダイエット中の人にピッタリなアレンジレシピです♪
最後に、コストコのbibigoビビンバの素の原材料をチェックしておきましょう!
■原材料名
野菜入り具材[野菜(大豆もやし(国産)、にんじん、緑豆もやし、きくらげ、ぜんまい、せり)、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、植物油脂、食塩、ごま、しょうゆ、香辛料/酸味料]、コチュジャンだれ[コチュジャン、香味油、みそ、還元水あめ、食塩、砂糖、ごま油、魚介エキス、にんにく、魚醤、昆布エキス、酵母エキス、ポークエキス、ポークオイル、醸造酢、スルメパウダー、エビパウダー/調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、甘味料(アセスルファムK)]、(一部にえび・小麦・いか・ごま・さけ・大豆・豚肉を含む)
6種類の野菜に、様々な調味料が入っているのが分かりますね!
コクや深みのある味は、これらの調味料から生み出されているんですね♪
栄養成分表示(本品1袋196gあたり)
エネルギー:236kcal
たんぱく質:6.2g
脂質:9.4g
炭水化物:31.6g
食塩相当量:6.6g
アレルギー表示対象物質:えび・小麦・いか・ごま・さけ・大豆・豚肉
ということで、コストコのbibigoビビンバの素について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ホカホカのご飯にビビンバの素を入れて混ぜるだけで、本格的な味わいのビビンバを楽しめるなんて、本当に嬉しいですね!
特に、料理をするのが面倒な日や、動きたくない日にビビンバの素があると最高です!
トッピングしたりアレンジしたり、自分好みに味の変化を楽しめるのもbibigoビビンバの素の醍醐味ですよ。
ぜひ、コストコで見かけたらbibigoビビンバの素を試してみて下さいね!
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