長袖部分のリメイクといえば、「レッグウォーマー」。
と言えるくらい、定番のリメイクかもしれません(笑)
基本的には、切りっぱなしの縫わないリメイクです。
リアルな汚れ、失礼します。
実際に使っているものでした💦
こちらもレッグウォーマーです。
袖口を縫いつけて、靴下のように仕上げました。
レッグウォーマーだと温まりきらず、常にかかとを隠して履くので、いっそ靴下のようにしてみようと思いました。
ちょうど、袖口が薄いものがあったので。
ちなみに、肩部分の切り口は、元の縫製を活かすようにカットしています。
胴回りの部分は、切り口を縫製してバッグにするのがちょうどいいですよね。
ナイロンのエコバッグがシミで汚れてしまっていたので、持ち手部分を再利用し、子ども服のTシャツ素材の胴回りと合わせてみました。
素材によっては、カバンにするのが難しかったり、絵柄が切れてしまうものもあります。
そんな時、腹巻はどうでしょう?
お子さんの腹巻はもちろんですが、ゆったりしたものなら自分の腹巻にもなるかも?!と思ってつけてみました。
緩い場合は、裾の縫製部分を活用してゴムを入れるといいと思います。
絵柄が逆さまになっても、服の下につけるので気にならな〜い、ということにしてください(笑)。
どうしても肩周りが冷えて仕方がなかったこの冬…。
思い切って、子ども服を羽織ものにしてみました。
袖を取り外したら、思い切って脇部分も開き、頭から被るだけです(笑)。
頭は意外に入ります。
わたしはこのまま着用しましたが、ひと手間加えて脇部分を付け足したり、紐などで結べるようにすると、より使い勝手がいいかもしれません。
Tシャツの胴回りの生地は、80〜100サイズの子ども用ズボンにリメイクできます。
作りたいサイズのズボンを型紙がわりに使ったり、Tシャツの縫製を利用するので、切りっぱなしとはいきませんが、比較的簡単に作ることができました。
写真左はメンズTシャツ、右はレディースTシャツです。
こちらは、メンズTシャツLサイズをリメイクです。
半袖部分を切り取り、100円ショップの挟むだけのスナップボタンを取り付けただけ。
こちらはスタイとして再利用しています。
縁周りにレースをつけて、ボタンを前にして留めるとつけ襟風にもなります。
こんな感じです。
もともと脇にあったものが子どもの顔に…なんてことが気にならなければ、ありかもしれません(笑)。
お掃除用にするには惜しい子ども服があったら、試してみてください。
おしゃれでデザイン性のあるものなら、もっと色んなリメイク方法があるかもしれませんね。
あるものをいかす知恵をたくさん増やしたい今日この頃。
楽しんでリメイクしたいです。
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