材料を揃えると上の写真のようになります。
★POSCA(ポスカ)とは水性顔料インクを使ったペンです。画材屋さんやホームセンター、大手通販サイト等で購入可能です。
★ダイソーで売っている類似品の「ポスティラ」や、油性ペイントマーカーでも代用OKです。
A4コピー用紙に、好きな写真を4連設定にして白黒印刷する。
4色のセロハンをそれぞれ、A4の1/4サイズ(約105mm×148mm)に切っておく。厳密に測らなくても大体でOK!
セロハンの四隅に軽くノリを付けて、それぞれの写真の上に1枚ずつ貼る。(この時点で既にただならぬカッコ良さです!)
★時間が経つとセロハンが剥がれやすくなります。見えにくい所をテープで軽く留めておくのもオススメ。
セロハンの上から、ポスカで好きなように色を塗る。髪と唇を塗るだけでもウォーホルっぽくなります♪
★ポスカは完全に乾くのに10分ほどかかります。生乾きの状態で触ってしまうと色が伸びてしまうので気をつけましょう。(右利きの人は左側の写真から着彩するとよいです。)
★線を消したい場合は、濡らした綿棒やウェットティッシュで拭けば簡単に消すことが出来ます。(※油性の場合は除光液で。)何度でも描き直せるので気楽にどうぞ♡
そのままだとセロハンが剥がれやすいため、飾る際には必ず額装して下さい。100均のフレームでOK。
ウォーホルといえば、スープ缶の作品も有名ですよね。人物以外の写真を使って作ってみてもすごーく面白い作品になりますよ♪
…というわけで、個人的に大好きな醤油で作ってみました。いつもの見慣れたお醤油ボトルが、妙にカッコよく見えます。(笑)皆さんもぜひ、好きな食べ物の写真で試してみて下さい。新たな一面にドキっとすること間違いなしです。
カラフルな色と、連続するパターンが魅力的なアンディ・ウォーホルの作品。没後35年経った今でも世界中で愛されています。
実際には版画技法で作り出されていましたが、おうちで子供と気軽に楽しめる方法で、ウォーホルっぽいオシャレな作品ができないものかとアレコレ考えてみました。この方法だととっても手軽に、好きな写真を使って世界に1つだけのウォーホル風作品が出来ますよー♡
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