難しい工程は無し!ミモザが可愛さアップのちらし寿司♡

難しい工程は無し!ミモザが可愛さアップのちらし寿司♡
投稿日: 2022年2月26日 更新日: 2022年2月27日
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野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター。7歳の娘の育児をしながら、...
ひな祭りやお祝いごとにぴったりのちらし寿司。とはいえ、全て手作りしようと思うと時間も手間も掛かりますし、トッピングする具材も色々揃えるとコストも掛かりますよね。
そこで今回は、焼き鮭やゆで卵で簡単に作れるちらし寿司をご紹介します。
いくら以外は低コストで身近な食材ばかりですが、ゆで卵をミモザにすることで可愛さも華やかさもアップします。酢飯は子どもでも食べやすいようにやや甘めにしてあります。
ご家族で楽しめる、食べやすい味だと思いますので是非お試しください♡

材料 (2~3人分)

  • 温かいごはん :茶碗3杯分程度
  • 砂糖(A) :大さじ2
  • 酢(A) :大さじ2
  • 塩(A) :小さじ1
  • 白ごま(A) :小さじ1
  • 焼き鮭 :1切れ
  • ゆで卵 :1個
  • 絹さや :3~4本
  • いくら(醤油漬け) :適量

酢飯を用意します。

酢飯を用意します。

温かいごはんをボウルに入れて(A)の材料を加え、さっくりと混ぜ合わせます。あれば濡れ布巾などをかぶせて乾燥するのを防ぎながら、冷まします。

具材の準備をします。

具材の準備をします。

焼き鮭は皮と骨を取り除いて身をほぐします。鮭はお好みの塩加減のものを焼いても良いですし、スーパーで焼いた状態で売られているものを使ってもOKです。小さなお子さんが食べる場合は鮭フレークでも◎。
絹さやは筋を取り除いて熱湯でさっと茹で細切りにします。

ゆで卵をミモザ卵にします。

ゆで卵をミモザ卵にします。

ゆで卵は黄身と白身に分けます。黄身はこし器(目の細かいザルでもOKです。)で濾し、白身は包丁は細かくみじん切りにします。
難しくはありませんが、唯一少し手間のかかる工程です。ここを丁寧にやると仕上がりが美しくなります。

バランス良く盛り付けたら完成です!

バランス良く盛り付けたら完成です!

器に酢飯を平らに盛り付け、その上にほぐした焼き鮭、ミモザ卵、絹さやをバランス良く盛り付けます。仕上げにいくら(醤油漬け)をトッピングしたら完成です!

コツ・ポイント

一般的なちらし寿司よりも少ない材料で簡単に作れるちらし寿司です。ミモザ卵がポイントです。絹さやの代わりに大葉やスナップエンドウでもOKです。子どもでも食べやすいように甘めの酢飯にしてあります。



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