ラブリコは2インチ×4インチ(約3.8センチ×約8.9センチ)の木材を柱として立てるDIYグッズ。
壁を傷つけることなく棚や収納空間を簡単に作ることができます。
写真のように「アジャスター」と呼ばれるパーツねじを締める事で、
2×4材の柱を突っ張らせて立たせます。
床から天井までの高さを図り、9.5センチ短くした2×4木材を用意します。
床から天井までの高さは自分で図ると誤差が生じやすいので、図面などがあれば確認するのが一番良いでしょう。
私も自分で図った後に図面を確認したら1cmも違っていました( ゚Д゚)
2×4材やラブリコのパーツはホームセンターやネットでもセットで手配できます。
写真はレンジ台をずらしてラブリコを仮で設置。
棚板をつける位置を確認。
L字棚受けは、長い辺と短い辺があります。
どちらを壁(ここでは柱)につけるか決まりはないようですが、長い辺を壁につけるほうが強度が出るようです。
今回棚板はサイズを決めて、ネットで手配をしました。
棚板を手配する時にR加工(丸みをつける処理)とテープ処理を一緒に業者に依頼しました。
棚の位置が目線の高さであるため、安全面を重視しました。
R加工は半径2センチで依頼をしました。
キッチン全体はこのようになりました。
初心者にしては、まあまあの自己満足です(笑)
ちょい置き用の棚なので、のせる家電はその時によって違います。
料理を作りたい時は、カウンターからコーヒーメーカーを棚へ移動。
お菓子を作りたいときはグリルサンドを棚から取って・・・といった感じです。
家電の下は地震対策用にマットを敷くことを検討中。
今後ますますキッチンが使いやすく楽しくなることを期待♡
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