材料をそろえると上の写真のようになります。
ダンボールを切って、上の写真のようなパーツを用意します。
私の作った板チョコのサイズを参考までに載せていますが、大きさはお好みでどうぞ。(サイズを厳密に測る必要はありません。テキトーで大丈夫です!)
①大きな長方形に、小さな四角をノリで貼り付けていく。
②全体に茶色の絵具を塗って乾燥させる。(できれば裏側も!)
③アルミホイルを、板チョコの半分に巻く。
④好きな色の紙を程よい幅に切って、ホイルの上に巻いたら完成!
紙にメッセージを書き込もう♪
板チョコに巻いてからだと凹凸があって書きづらいので、あらかじめ書いておくのがオススメ。
そのままでも可愛い板チョコですが、かじった跡をつけると面白みが増します。お好みで角を切り落としてください。
封筒に入れて、普通のお手紙のごとく贈りましょう。もらった人はきっと封を開けてビックリするでしょうね。
台紙に貼り付けて額装すればポップなアート作品に!(厚みがあるのでガラス板を付けずに額装するのがオススメ。)溶けることのないチョコレートはいつまでも綺麗に飾っておけますよ。
貼ったり塗ったり、小さな子も一緒に楽しめる要素が盛り沢山!5才の息子も楽しく制作できました。(ダンボールを切る作業は大人がやってあげましょう。)ぜひ親子で挑戦してみてくださいね。
ある日、子供たちが生き物の標本を眺めていて「チョコの標本ってないのかな?」と呟きました。大好きなチョコをずっと眺めていたいのだそうです。そこで溶けない板チョコを作ってみることにしました。出来上がった板チョコは予想以上にリアルで、子供が一瞬、本物と間違えました。笑
お友達はもちろん、パパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんに贈っても喜ばれそうなユーモアに溢れたメッセージカードです。
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