たっぷりに鍋に塩をひとつまみ入れて
沸騰したら、さっと通して下さい。
よく水気を切り、細かく切ります。
ボールに卵を割り入れ、ワサビを入れよく混ぜます。
薄力粉、水、鰹出汁を入れてだまにならないようによくまぜ、雪菜を入れて混ぜます。
フライパンを熱し、ごま油をいれ生地を入れます。
予め下ごしらえしたエビ(殻と背腸をとって酒をふりかけます)を乗せ焼きます。
フライパンでエビがくっつくように押します。
両面ひっくり返してよく焼きます。
焼き上がりましたら、大根おろし、ポン酢を添えます。
食べやすいように取り分けます。
エビの代わりに干しエビでもok!
我が家では、ポン酢は主につけだれによく使います。
この時期、ポン酢は胃腸がお疲れ気味なのか
よく合いますね(⌒▽⌒)
宮城県では、
仙台ちぢみ雪菜は、冬野菜ではお馴染みの伝統ある野菜です。
ちぢみ雪菜に含まれるβカロテンは、抗発ガン作用や動脈硬化の予防に良いそうです。
その他にも体内でビタミンAに変換され、
髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、
そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあると言われているそうです。
ビタミンCも豊富に含んでいるそうです。
風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
冷たい雪の下で青々と育つ姿には元気をもらいますよ。
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